自然素材の家づくり手順とは?

  • FAQ
  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • 塗り壁ブログ
塗り壁選びのコツ:メール講座 全7回
お名前
お住まい
メールアドレス

失敗しない自然素材の家づくり手順を解説します。
業者選びのタイミングが肝です

手順を間違うと、家づくりが苦しくなります。

大抵の場合、家づくり初心者です。何度も家を建てるから、知識をちゃんと持っていますなんて人は多くない訳です。

そこで、勉強しない人は失敗し、勉強しすぎる人も失敗するのです。

では、なぜ勉強しない人は失敗するのでしょうか?

もし、家に多くを望まないのであれば、家づくりに関して、勉強しないことは、「正しいステップ」だと思います。家を買う感覚ですね。

その場合は、好みの建築会社を見つけて、まるごと任せてしまえばいいと思います。それで、希望の家が建ちます。

内装の仕様に関しても、あれこれ希望せず、建築会社の「標準仕様」のままで決定すれば、スムーズに話が進みます。ただし、自然素材を取り入れた家にしたいと考えているのなら、自然素材に慣れた建築会社を探さないと、自分の希望した通りの家にはなりません。

ひょっとしたら、柔軟に、仕様変更に応じてくれるかも知れませんが、特別に「この素材」にしたいという強い希望がないのであれば、お任せにしてもいいかも知れません。

アトピッコハウス製品を使ってほしい場合は、「施主指定」するという方法がありますが、受け入れてくれるかどうかは、建築会社次第です。建築条件がついている場合は、仕様変更は難しいかも知れませんが、契約する前に「条件」を提示すれば、受け入れてもらえる可能性が高くなります。

では、勉強しすぎる人が何故失敗するかというと、

あれこれ全部指示したくなることと、建築業者を信頼できなくなることです。

信頼できないから勉強を始めるケースも多いですし、勉強した上で、依頼先を探そうとするケースがありますが、一番望ましいのは、ある程度勉強した上で、自然素材に慣れた工務店を探すことです。

素材のことに関して勉強すると、自然素材に造詣が深いプロであるかどうかは、「匂い」で分かるようになります。

そして、「この人」は信頼できそうだと思えたら、工事を依頼すれば、失敗しないと思います。

ただ、自然素材に慣れた工務店の場合は、自社で日頃使っている素材があるので、「別のもの」に仕様変更したがらない可能性があります。あるいは、柔軟にお客様の希望に沿ってくれる場合もあります。

工務店が提案してくれる「自然素材」で良いことにするか、自分が調べて納得した素材に変更してもらうか? それは、お客様の価値観次第ということになります。

もし、アトピッコハウスの素材に変更してもらいたい場合は、商品名と品番を指定して、この商品にしたいと依頼しないと、当社商品が入らないこともあり得ます。

自然素材に慣れていて、信頼できる建築会社であれば、

嘘やごまかしはないと思いますが、建築業界には「同等品という偽物」に変更するという習慣があるので、「メーカー指定」「品番指定」をすることが、間違いのないやり方です。

また、自然素材に慣れた建築会社であっても、慣れていない建築会社であっても、素材メーカーが発行する「出荷証明」を取得してもらえば、ご自身が指定した素材を正しく仕入れて使ってくれたかどうかが、確認できます。

建築会社と良好な関係が築けることが理想ですが、トラブル防止の「予防」として、「出荷証明書」の提出をお願いしておくと間違いがありません。

こじれる前に依頼しておくと、スムーズに受け入れてもらえますし、トラブルも軽減されます。

アトピッコハウス製品の資料やサンプルをご希望の場合は、こちらからご請求ください。

資料・サンプルのご請求はこちら