漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。
メンテナンスが気になって、塗り壁が選べないという方も、いると思います。
しかし、製品次第です。
ボロボロしない珪藻土塗り壁を選べば、メンテナンスは、簡単です。
珪藻土塗り壁はいから小町のメンテナンス方法をご案内します。
まず、珪藻土塗り壁のメンテナンス方法を考える以前に、メンテナンスしなくていい製品を選ぶべきだと思います。
つまり、ボロボロと崩れてくる製品を選ぶから、補修が大変だとか、メンテナンスが大変だとか、掃除が大変だという話しになる訳です。
最初から、ボロボロしない製品を選べば、余計なメンテナンス等を考える必要はありません。
ただし、ここで重要なことは、ボロボロしないからといって、
接着剤で固めたような製品を選んでは、なんのための珪藻土塗り壁だか分からなくなるということなのです。
珪藻土には、目に見えない無数の小さな穴が空いていて、そのお蔭で調湿性能を発揮する訳です。
ボロボロさせないためといっても、接着剤や石膏や石灰で、珪藻土の大切な穴を潰しては、
元も子もない訳です。
まずは、ボロボロしない珪藻土塗り壁を選びましょうという話しになりますが、
次に大切なのは、調湿性能が、どの程度あるのか、客観的なデータを確認しましょうということです。
珪藻土の含有率が多いというだけでは、調湿性能が優れているとは限りません。
調湿する塗り壁には、JIS規格で規定があるので、その測定結果を確認しましょう。
珪藻土塗り壁はいから小町の場合なら、調湿量は、241g/m²/24hです。
珪藻土塗り壁はいから小町は、ボロボロと崩れてきません。
それは、珪藻土をマグネシアと、にがりで固めている効果です。
ボロボロしないので、床を汚すとか、掃除が大変といったことがないのです。
また、洋服などをこすっても、少々では、白くついたりしません。
もちろん、ゴシゴシと擦れば、多少は、洋服が汚れますが、
意図的に、そんなことをする訳ないので、問題ないと思います。
また、もし粉がついても、自然なものなので、洗えば取れます。
珪藻土塗り壁はいから小町のメンテナンスといっても、普段は、特にやることはありません。
珪藻土塗り壁はいから小町のメンテナンスの場面としては、子供が落書きをしたとか、お醤油を付けてしまったといったようなケースだと思います。
その場合の対処方法をお伝えします。
もし、エンピツのようなもので落書きしたという場合は、消しゴムでこすれば、消えます。
また、マジック等の場合は、サンドペーパーでこすって、削り取ることが出来ます。
ただし、削った場所は、テクスチャーが変わりますので、汚れは取れても、別に意味で目立つようになります。
醤油とか、コーヒーとか、食品類の飛び跳ねといった場合は、
ハイター等の漂白剤を試してみるという方法があります。
この時の漂白剤は、残念ながら、
酸素系ではなく、塩素系のほうが、漂白効果が高いです。
そして、角が欠けたとか、壁に窪みが出来たといったような場合は、
珪藻土塗り壁はいから小町を塗り重ねるといった最終手段を取ることも出来ます。
ただし、塗り重ねるためには、下地処理が必要になりますし、部分的に塗り直しても、周囲と違ったテクスチャーになるので、目立ちます。
目立たないように塗り直したいといった場合は、壁1面全部を塗り直すというのが、
メンテナンスの基本です。
珪藻土塗り壁のメンテナンスの基本は、ボロボロしない製品を選ぶということに尽きると思います。
また画鋲もさせないような製品だと、日常生活に支障をきたします。
ボロボロしなくて、画鋲もさせる。
そして調湿性能に優れている製品がいいと思います。
手前味噌になりますが、珪藻土塗り壁はいから小町は、それらの条件を全て備えた珪藻土塗り壁なので、
メンテンスが気になるとか、調湿性能が気になるという方には、最適な商品だと思います。
珪藻土塗り壁にすると、メンテナンスが大変だと思われている方も、いらっしゃると思いますが、
ボロボロしない製品を選べば、メンテナンスは大変ではないとご理解頂けたでしょうか?
珪藻土塗り壁はいから小町は、ボロボロしない珪藻土塗り壁です。
調湿性能は、一般的な漆喰の6倍以上です。
メンテナンスしようと思えば出来ますが、
そもそもメンテナンスの必要がないと思います。
ボロボロ崩れてこないので、お掃除も簡単ですし、擦って、洋服を汚したり、
壁にタオルが掛けられないといったこともありません。
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