このサイトでは、無垢フローリングの魅力とか、選び方のコツ、締結した工事契約を解除しなくても、床を「無垢フローリング」に変更してもらえるヒントなどをご提供しています。
また、床遮音材「わんぱく応援マット」を使って、遮音規定のあるマンションで床を無垢フローリングに張り替える方法などを公開しています。
施工店の選定から、管理組合への必要となる手続き、遮音の問題、わんぱく応援マットの解説、無垢フローリングの選び方、日頃のメンテナンスまで、無垢フローリングで快適な生活をおくるために必要なことをお届けします。
ごろ寝フローリングは、アトピッコハウスが厳選した無垢フローリングです。林業家の方と業務提携して産直品でお届けしているものから、直輸入のものまで各種の樹種が揃っています。
無垢フローリングも、ピンキンがあります。ごろ寝フローリングは、Aグレードの品質を基本に、価格メリットのあるCDグレードまで取り揃えています。Aグレード品に関しては、同業者からも高く評価されるほどの高品質です。また、CDグレード品も、節の多さとか、色味が違うといったことなので、反ったり割れたりするということではありません。予算が厳しいけど、無垢にしたいという方に喜んでいただけています。
マンションなど共同住宅の場合、階下への騒音防止の観点から、床を張り替える際には、遮音性能を確保しないとならないことになっています。求められる遮音性能は、遮音等級Lいくつといった表示になっていて、L45が一般的です。また少し厳しい所だとL40という規定になっています。
このL値には、LL(軽量床衝撃音)と、LH(重量床衝撃音)の2種類があり、音の種類によって、性能規定が区別されています。しかし、単にLいくつという場合は、LLのことを指します。
通常、遮音性能の取れているフローリングというのは、裏側にゴムが張られている合板タイプのものが一般的です。わんぱく応援マットのように、無垢フローリングの下に敷き込むことで、遮音性能を確保するというやり方は、新しいやり方なのです。
施工店の中には、マンションで無垢フローリングの施工は出来ないとしか回答しない場合もありますが、それは、床遮音材と無垢フローリングの組合せで、遮音性能を確保するというこのやり方を知らないだけなのです。
したがって、このサイトの情報をご提供頂くことで、問題は解決すると思います。
フローリングをお施主様が購入されて施工店に支給されるケースは多くないと思います。また遮音マットを、お施主様が直接購入されるケースは、まずないと思います。
工事を依頼される施工店に依頼され、施工店が、当社から製品を購入され工事するという形が一般的です。まずは、施工店を選定され、工事の手続き全般を依頼されることだと思います。
またマンションリフォームの際には、工事の前に、管理組合の許可を受ける必要があり、また事前に階下や隣家に工事の許可をもらう必要もあります。キチンと手続き全般をフォローしてくれる施工店を選ばれることが、後日のトラブルを避けるコツといえると思います。