漆喰・珪藻土・カオリンの壁の製造メーカー アトピッコハウス

仕上げの施工要領
塗り壁選びのコツメール講座 全7回

漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。

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Perfect Wall(パーフェクトウォール)の
仕上げ塗りの標準施工要領

カオリンの壁<パーフェクトウォール>の仕上げ塗りは、下記の要領で施工します。

仕上げの施工要領

標準配合
パーフェクトウォール
7.5kg
天然着色料(白色は無し)
1袋
清水
約3.5kg(L)
標準施工面積 1mm厚で約13㎡(4坪)
下準備
塗り付け
仕上げの注意
仕上げ後の注意事項

施工上の注意事項

パーフェクトウォールで、アク止めを実施した場合は、アクが完全に止まっていることを確認する必要があります。目視でアクの染出しが確認された場合は、パーフェクトウォールを重ね塗りするか、霧吹きで清水(水道水)を拭きつけた後、乾いた白いタオルを押し当てる等して、アクの戻りがないことを確認する方法があります。(タオルをこすらないのがコツです)

工事費に関して

パーフェクトウォールは、下塗りもシーラー処理も必要としないので、施工性がよく手離れのいい左官材料です。その意味においては、左官の工事代金もお値打ちに仕上がる要素を沢山含んでいます。
ただし左官工事は現場の下地状況、施工面積等によって現場単位で違ってくるのが左官業の常識と言えます。したがって、パーフェクトウォールの㎡施工単価がいくらになるかは、工事を依頼される左官業者の方次第ということになります。
ただし、常識的にこの程度でやって頂けるはずといった標準工事価格に関しては、当社で把握しておりますので、別途当社宛お問い合わせください。

施工単価お問い合わせはこちら

施工要領書

標準的な「施工要領書」は、こちらにご用意しております。

パーフェクトウォール標準施工要領書

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