漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。
カオリンの壁<パーフェクトウォール>は、新築はもちろんのこと、厳しい下地に直接施工できるので、リフォームにも最適です。実際に施工した現場をご紹介します。
アトピッコハウスから徒歩10分の新築現場。予算の関係でエコクロスの施工で決まっていたお客様に、建築家の山田さんがパーフェクトウォールのモニター施工を提案してくれ採用が決定。施工要領の確認をかねて、ほぼ全面の壁を、調布の伊藤左官に塗ってもらいました。また、この現場は可能な限りパターンを出さない仕上げに挑戦し、問題なく仕上がりました。
アクの染み出しが心配される合板に直接パーフェクトウォールを塗りました。一回でアクは止まっていると思われましたが、念のため、同じ日の夕方に、もう1回重ね塗りし、完全にアクは止まりました。
合板の上から直接パーフェクトウォールを塗った箇所です。キレイに仕上がりました。パーフェクトウォールは、アク止め効果の高い仕上げ材なので、こんな左官の常識を超えた作業が可能なのです。
明るい部屋になりました。パーフェクトウォールは1mm仕上げなので、日当たりがいい場所は、横から見た時にボードのジョイントが目立つことを心配しましたが、特に気になる箇所はありませんでした。コツは丁寧なパテ処理を行うこと。パーフェクトウォールは、パテ材としても使用できるので、シーラー処理や下塗りが省略できます。
パーフェクトウォールPW-112Aは、うぐいす色の一番薄い色。一見、白にも見えますが、白と比較すると色の違いは歴然。明るい部屋に仕上がりました。
明るい階段室になりました。取材で伺った別の日に、物をぶつけて汚れた箇所があったので、お施主様にメンテナンスの方法を伝授。軽い汚れなら、消しゴムで消すことが出来るので、実演してさしあげました。
パーフェクトウォールは防火認定が取れているので、台所などの火気使用室にも使用できます。台所、食事室、廊下全てをPW-112Aで塗ることで、明るく広がりのある空間になりました。
寝室は、栗色(PW-111A)を塗られましたが、1面のみアクセント壁とされ、一番濃い栗色(PW-111C)を選ばれました。パーフェクトウォールは、Cが一番濃く、B、Aの順番で薄くなるのです。
塗り壁の魅力は、何と言っても質感と陰影です。クロスには表現できない「塗った感じ」が何とも言えません。やはり、ある程度パターンを付けて仕上げた方が、塗り壁らしくて良い気がします。
奥様と、生後7カ月の赤ちゃんに、ベストショットを頂きました。居間の壁は、パーフェクトウォールPW-112A。調湿性能は、漆喰1.5倍程度はあるので、雨の日でも室内はカラッとしているようです。
築35年の貸家を改装するに当たり、予算はかけたくないが塗り壁にしたいというリクエストを頂き、じゅらく壁や繊維壁の上から直接パーフェクトウォールを塗ることをご提案。賃貸なので、施工コストを下げたいという意向とも合致し、アトピッコハウスでモニター施工させて頂きました。
和室の壁は、古いじゅらくの壁でした。施工してくれた伊藤左官は、絶対にアクが出るから剥がさせてほしいと言いましたが、責任は取るので、そのまま塗ってほしいと説得。伊藤左官の心配をよそに、アクが出ることも、剥がれてくることもなく、上手く治まりました。
壁は全て、古いじゅらく壁でした。その古い壁の上に直接パーフェクトウォールPW-112Aを施工。なるべくコテ波を残さない仕上げにしたこともあって、まるで漆喰のような仕上がりになりました。
2間続きの部屋を反対側から見たところです。パーフェトウォールは、マットに仕上がるので、和室に施工しても、落ち着いた感じに仕上がっています。
洋室の壁は、セーターかと思うほど厚みのある繊維壁だったので、剥がしてパーフェクトウォールで下擦り。3時間ほど空けてから仕上げ塗りを実施しましたが、アクもムラもなくキレイに仕上がりました。下塗りなしで、キレイに仕上がったことに左官職人さんも驚いていました。
階段室は、一般的な毛足の短い繊維壁だったので、繊維壁の上に直接パーフェクトウォールPW-112Aを塗りました。左官職人さんの心配をよそに、アクの染み出しも剥がれもなく、キレイに仕上がりました。
繊維壁の上に直接パーフェクトウォールPW-112Aを塗りましたが、まるで漆喰のような仕上がりになりました。暗く狭かった階段室が、とても明るく上りやすくなりました。
2階の階段ホールと廊下です。見違えるほどキレイになり、持ち主の方から、他の部屋も工事をお願いすれば良かったと、残念そうなコメントを頂きました。
1階廊下です。壁も天井も、合板の箇所や、ビニールクロスの箇所がありましたが、そのまま施工。アクも剥がれもなく、無事に終了しました。
天井の一部はプリント合板が使われており、ボコボコとしていましたが、そのまま施工。不陸(凸凹)を誤魔化すために、わざとラフなパターン仕上げにしましたが、特に問題なく仕上がりました。
昭和15年築の古民家再生に、カオリンの壁を使って頂きました。古くなった漆喰や、漆喰の上に塗装した壁、合板直接の壁、繊維壁などの上に直接施工しました。またプロと素人で塗り分け、仕上がりの違いを比較しています。※この建物は、予約をいただければ、いつでも見学可能です。
ショールームとして使わせて頂いているので、もともとの下地が見えるように塗り残し、POPを掲示して施工手順が分かるようにしています。
レンガ貼りの土間の壁に、PW-109Aを塗りました。ちょっと薄い青身がかっていますが、ほとんど白に近いので、漆喰仕上げの天井とマッチしています。
土間続きの小上がりの壁にPW-109Aを施工しました。この部屋は、素人の施工です。下地は漆喰の上にペンキが塗られた状態でしたが、キレイに仕上がりました。
この部屋も、もともとの下地の様子が分かるように塗り残し、POPを掲示しています。
6帖ほどの壁にPW-112Aを塗りました。若草系統の少し黄身を帯びた色合いで、仕上げパターンは、ストーム仕上げです。
同じ台所の壁です。この壁は、プロの左官屋さんが、わずか30分で仕上げてしまいました。下地はペンキ塗装された漆喰でしたが、キレイに仕上がっています
木造2階建ての長期優良住宅で、床面積は約33坪。長く安心して暮らせること、ご家族のアトピーに配慮した素材選び、珪藻土塗りを施主参加することでコストダウンと家づくりの楽しみを実現したお家です。内装は塗り壁と木と紙で仕上げています。
18畳ほどのLDKの壁にパーフェクトウォールの白色を施工しました。マットな落ち着いた仕上がりになりました。
リビングから続く階段と吹き抜けは、南の採光を1階に導く大切な役割を持っています。気持ちよく、明るい光を通すためにパーフェクトウォールの白色がベストです。
トイレでは湿気とニオイが気になるので、消臭効果が高く、湿気を吸う力の強いパーフェクトウォールを採用。狭い空間も明るく、気持ちよく仕上がりました。
1階の北側に食品庫をつくりました。結露を防ぎ、ニオイが篭らないようにパーフェクトウォールを施工しました。小さな空間ですが明るい壁のお陰で閉塞感はありません。
S様の「憧れのサンタフェスタイルの輸入住宅に住みたい」との要望から、外壁はレンガ色(ジョリパット仕上げ)に窓はターコイズブルーで塗り、建物の上部にアメリカから取り寄せた化粧梁を7本設置しました。おかげで、サンタフェ地方の大自然の力強さをイメージした素敵な家が完成。アメ車のジープも家と素敵にマッチング。S様から「いつでも見に来てください。喜んで案内します。」とありがたいお言葉をいただきました。
ご主人が内装で一番こだわった建物と一体になったリビングのベンチ。Rの曲線を活かす為に下地は木で大工さんに作ってもらいました。そこにパーフェクトウォールで仕上げました。心配したアクも出ず大満足です。
開放感いっぱいのLDKをパーフェクトウォールで仕上げました。無垢の床、建具そして天井の付け梁との相性はバッチリ!とても温かみのある家族の笑顔の絶えない空間になりました。施主のSさんとOBの斉藤さん(どちらも素人)で力を合わせて壁と天井を塗りました。
当初はクロスで考えていましたが、リビング階段のためリビングの雰囲気をこわさないよう階段、廊下、ホールも思い切ってパーフェクトウォールで仕上げました。やって大正解、部屋以外の場所も温かみのある優しい空間になりました。
子供部屋は元気が出るように明るい黄色のパーフェクウォールで塗りました。塗り壁なのに色が豊富にあり、思ったとおりの色の部屋に施主さんのお子さんたちも「やった~」と大喜びです。パパ一生懸命塗った甲斐がありましたね。
アトピッコハウスの職人さんにパーフェクトウォールで仕上げてもらいました。「私達が思い描いていたとおりのテイストに仕上がりました。家族が気持ちよく熟睡できる最高の寝室です。ありがとうございました。」と、施主のSさんに感謝されました。
趣味の部屋(工作室)は家族全員でパーフェクトウォールを塗りました。家族の手形も付け、とても楽しい思い出となりました。ますます家に愛着が沸くとともに家族のキズナがさらに深まりました。みなさんもぜひDIYにトライされてみてはいかがですか?思ったより簡単ですから!
施主のSさんとOB施主の斉藤さんとの素人最強パーフェクトウォール施工コンビ。一生懸命に仕事をやり終えた男の顔はとても素敵ですね。
築36年の木造2階建てのお宅に、パーフェクトウォールを施工させて頂きました。経年変化で黄ばんだ繊維壁の上に直接“塗る”という、無謀とも思える挑戦!その結果は予想に反して良い仕上がりとなりました。
古民家風の味わいを出すべく、スサを混ぜて塗りました。少々荒っぽくコテ並みを出すことで、階段ホールながら落ち着きのある空間に仕上がっています。
コテ波仕上げと言ってもかなり押さえ込んでいるので、ほぼマットな漆喰調の仕上げとなりました。黄ばんだ繊維壁から一転、明るいホールに変身です!
コチラは施主様自ら壁・天井を施工しました。思いのほか塗りやすく、きれいに仕上がりました。子供さんも喜んでます。
白を基調としたスッキリとした外観だが、実はこちら築32年の建物。「中古住宅を全面的にリフォームし、ナチュラルで洋風な家に」というのが今回のご要望。間取り変更を中心に内外の仕上げも新しく変更。
続き間の和室を対面型キッチンとリビングスペースに変更。天井に塗ったパーフェクトウォールが広がりと明るさを演出している。リビングの壁は、はいから小町を採用したが、パーフェクトウォールとの違和感がなくマッチしている。
リフォームでリビングからの階段に変更。その際、壁と階段の蹴込みにパーフェクトウォールを施工した。階段材は無垢のヒノキですが、木を全面的にみせるよりも軽くて明るい印象を与えられている。
トイレの壁・天井にもパーフェクトウォールを施工。格子入りの上げ下げ窓とのバランスも良く非常によい雰囲気になっている。
玄関を入って正面。リビングとの仕切に無垢の建具を設けた。パーフェクトウォールのマットな質感と濁りのない白が、チェッカーガラスとパインの建具を引き立ててカワイク仕上がっている。
画像の題名
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