老いる勇気 岸見一郎著
好きな本
人間は老いに向かって生きています。
でも、そのスピードや
年数には個人差があり、
だから人は迷い、苦しむのかもしれません。
年数には個人差があり、
だから人は迷い、苦しむのかもしれません。
特に効率を追い求めてきた社会人としての時間が長くなると、
生産性が落ちていく自分自身を
受け入れることが辛くなります。
受け入れることが辛くなります。
生産性の高さで存在価値を判断するのではなく、
ただ存在するだけで価値があると思えれば、
老いも怖くないのかもしれません。
老いも怖くないのかもしれません。
でも老いの先には死があります。
それは意識していなくても、
誰もが知っていること。
誰もが知っていること。
さらにここ数年、
命と向き合うことの多い私は、
否応なしに死の存在が大きくなっています。
命と向き合うことの多い私は、
否応なしに死の存在が大きくなっています。
病の宣告を受けた大切な方々は、
寛解できた方もいれば、
再発の方もいらっしゃり、
それは年齢は関係がありませんでした。
再発の方もいらっしゃり、
それは年齢は関係がありませんでした。
だからサブタイトルである
「これからの人生をどう生きるか」が心に染みました。
今から、どう生きるのか。
それによって老いを受け止められる人になるかどうか、
決まりそうな気がします。
決まりそうな気がします。
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価値観の合うパートナーをみつけることが
家づくり成功の秘訣。
家づくりに成功した方は、
条件から取捨選択するのではなく、
価値観で取捨選択し、条件で絞っていっています。
読書は価値観の見極めの1つになります。
「すきな本」に共感する部分があったら、
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まずは家づくりの知識を増やしてみては如何でしょうか。
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