華子の近くで喜んでると思います

フローリング

滑り難いフローリングは、
ワンコの足腰を守ってくれます。

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メンテナンスフリーごろ寝フローリング
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美が、
老犬との暮らしのヒントをお伝えしています。

 

2020年3月13日、
トイプードルくるみが亡くなりました。

朝起きたら冷たくなっていたので、
もしかしたら12日だったのかも、しれません。
2月25日が17歳だったので、

17歳とちょっと、です。

前日は犬友達と食事をして、
みんなに、

また会おうねぇ。
頑張ってね。

と声をかけてもらって、
夜遅くに自宅に戻りました。
夕食は10時ぐらいだったと思うのですが、

もっと頂戴と私にせがみ、
食べ過ぎると下痢になるからダメ!と言ったぐらい元気でした。

亡くなる前に、
苦しまなかったのか、
私のことを呼んでなかったのかと
考えないことはありませんが答えは出ません。

くるちゃんは、10ヵ月ほど前から歩行器を利用していましたが、
そこそこ自力で
歩けるようになっていました。

でも振り返ると、
亡くなる1週間前は、
歩行器のお世話になる時間がほとんどになっていました。
亡くなる数日前は春のポカポカ陽気で、

歩行器をつけて遊ばせてあげられたのは、
良かったかなと思います。
太陽の下、同じところをグルグル回っていましたが、
老犬あるあるで、それもまたいい思い出です。

13日は金曜日だったので、
いつも通り、出社しスタッフともお別れができました。

3月13日は、
地域の方々が集まる予定があり、
皆さんご存知ないのに、お花を持ってきて下さったり、

歌を歌いだしたりと、
いつもとは違う地域の勉強会になりました。
心の中で、賑やかなお通夜のようだなぁと
私は思っていたんです。

人が大好きで、
集まっていると、
真ん中でチョコンと、
みんなの話を聞いていたくるちゃん。

きっと喜んでいたハズ。
今はコロナ騒動で、
集まりが無くなってしまいましたが、

落ち着いたら、
みんなまたきてね。

49日も過ぎて、
動物病院や、
ペットホテルへの挨拶も終わり、
一区切りかな。

2年前に亡くなった、
大好きな華子お姉ちゃんの傍にべったりしていることと思います。

そして華子お姉ちゃんは、
しつこい妹にウザ!と思いながらも、
仲良くしていることでしょう。
我が家にきてくれて、ありがとうね。

可愛がって下さり、
ありがとうございました。
くるちゃんは、犬らしい、面白くて可愛い子でした。

老犬との暮らしは、ここでおしまいですが、
ペットとの暮らしについてのご相談は、
引き続き、お受けしています。

コメント欄もしくは、
お問い合わせフォームからご相談くださいね。

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気付けば建築業界歴23年となりましたが元々は貿易事務をしていた建築素人です。素人の私が理解できることを基本に、家づくりや暮らしについてお伝えするブログです。...

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