新聞紙で用を足す方法をご近所のお年寄りに教えてもらっちゃう！？

トイレットペーパーの供給が、
間に合うという報道が続いて、
やっぱり安心しました。

先週末スタッフと、

これは近所のご老人に
新聞紙で用を足す方法を教えてもらおうか！？

などと笑いながら話していたのですが、
70年前は、そんな生活だったたし、
世界にはトイレットペーパーがない国も、

トイレットペーパーを水に流さず、
ゴミ箱に入れるところもああるのだから、

きっと何とななるし、
何とかするのが日本人。

でも、いつもと同じ日常が続かないことは、
こんなにも人を不安にさせるのですねぇ。

新型コロナウイルスでの死者が12名という報道がありました。

この数が多いか少ないかの議論は別にして、
日本の年間の自殺者は3万人、
孤独死とカテゴライズされる方は２万6千、
そしてニートは17万人いるという統計があります。

新型コロナウイルスの感染者数や、
死亡者数が連日報道されると、
どんどんと恐怖を煽られますが、

年間3万人が自ら命を絶ち、
亡くなってから2日間以上放置され、
通勤通学ができずに、
何年も自宅にこもっている方が17万人もいる国が日本です。

私の叔父も死後3日間ほと発見されずにいました。
親しい友人の妹は約30年ニートである事実を考えると、

けっして遠い国の出来事ではないなと感じますが、
トイレットペーパーが店頭から消えたり、
連日のマスコミ報道で、

やはり新型コロナウイルスの方が
怖いと感じてしまうのが人間なのでしょうね。

こんな時こそ、虫の目　鳥の目　魚の目。

細心の注意を払い、
世界全体を注視して、
感染の状況を素早くキャッチして、

避けること、継続することを都度判断し、

楽しむことも忘れないでいたいです。
うがい、手洗いが一番の対策と言われていますが、

これは私たち日本人が
子供の頃から、習慣にしていること。
私は、少々怠っていましたが、
今回をよい機会と捉え、改めて自分の習慣にしていこうと思います。

手作りマスク講座とか、
やっちゃおっかなぁ…。