同い年の友達に会いにいきました
滑り難いフローリングは、 ワンコの足腰を守ってくれます。
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メンテナンスフリーごろ寝フローリングの アトピッコハウス(株) ごとうひろ美が、 老犬との暮らしのヒントをお伝えしています。
くるみと同い年のネロが旅立ちました。
黒いプードル、あと少しで17歳でした。
ネロは賢くて、家族想いの男の子。
6年前、脳梗塞で倒れ、
半身不自由になったパパのガードマンとして晩年は頑張っていました。
ネロの1日はパパと共にスタートします。
歩いている姿を見守り、
出かけていくときは玄関までお見送り、
なぜかパパが帰ってくるタイミングだけは察知し、
玄関でお出迎え。
パパがお風呂に入れば、
脱衣所で待ち続け、
寝支度を始めるとベッドに入り、
ネロの1日が終わります。
ここ数年、
リハビリも順調に進み、
歩行も安定してきたパパの姿を確認して、
今週、旅立ちました。
様子がおかしいという連絡をもらい、
会いに行ってから1週間。
急に寒くなった雪の前日、
眠るように息を引き取ったそうです。
数年前から体調を崩しがちだったネロでしたが、
パパが気になって、
旅立てないから、もうちょっと頑張る!
という空気が漂ってましたから、
パパが元気な姿を確認して
心残りもなったのでしょうねぇ。
随分と穏やかな顔になってました。
それなのに!
嫌いなくるみがやってきたから(笑)
力を振り絞って歩いたりして…。
ネロは犬が大嫌い。
人間も家族以外には心を開かない子だったので、
パパの様子が変わったことを察知して、
自分ができることを精一杯、やりきったトイプードルでした。
ネロ、お疲れ様でした。
パパのことはママに任せて、
安心して見守っててね。
2018年4月、華子が17歳半で旅立ちました。
くるみ2003年生まれ。
健康住宅同様、ペット対応住宅も花盛りですが、
我が家の実体験、綴っています。
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