キューバのこと１
今、感じること
カリブ海にあるキューバで年末年始を過ごしました。
情報の少ないキューバですが、
HISが現地法人を2年ほど前に作ったこと、
芸人オードリー若林氏が、
キューバ旅行の本を出したことなどから、
HISが現地法人を2年ほど前に作ったこと、
芸人オードリー若林氏が、
キューバ旅行の本を出したことなどから、
日本人旅行者も増えているようです。
どなたかのお役に立てることを期待して、
2020年の年末年始7泊8日、
ハバナで過ごした
あくまで個人的な体験を珍しくご紹介することにしました。
- 夫婦二人の個人旅行です（旅行会社使ってません）
- 現地オプショナルツアーは利用しました
- 簡単な英語は通じますし、簡単な英語しか話せませんが（笑）
- 日本人ガイドには会いませんでした
- 日本語ガイドも多くない様子
- WiFi繋がりません
- フリーWiFiなしでパスワード必須
- WiFiカードも何処でも使える訳ではく特定の場所でのみ
- ツーリストカードの事前取得が必要
- 直行便なし
- トロントもしくはメキシコ経由が無難
- アメリカ経由も可能だがアメリカの空港でツーリストカードの発行が必要（日本でのツーリストカード発行必要なし）
- タクシーはたくさん。空港にもたくさんいました。
- クレジットカードは使える場所が少ない
- 通貨はクック（cuc）と人民（mn)の2種類。ホテルなどはクック（cuc）
-
両替えは至るところでできる
-
チップは無料とありますがホテルやタクシーなら１cuc程度は渡した方がベターらしい
-
日本円から現地で両替可
- 米ドルからの両替は手数料がかかる
- 1年を通して夏服OK
- ホテルは凍えるほど寒いから苦手な方はテラス席へ
- 日傘を使っているローカルPeopleを数人発見
- 日差しは強いので熱射病注意
- 地元の公共交通手段（バス）を使いこなせる日本人はレア
- スペイン語ができれば乗り合いタクシーが安い
- 水道水は水量多し
- 飲み水は購入がベター
- トイレットペーパーは流さない
- ティッシュペーパーは大量に持参すべし
- ウエットティッシュも大活躍
- 治安は良いと感じました
- ローカルショップでの食事がベスト！
- withoutアルコールで何でも作ってくれる
- ローカル珈琲は甘い、甘くない珈琲は高いらしい、紅茶は皆無（辛かった～）
- スーパーで買ったテトラパックのジュースが美味しい
- 空港は外も中も店は少なく目新しい商品もない
新市街にあるナショナルホテルHotel Nacional de Cuba に滞在しました
ハバナは大きく分けて
旧市街と新市街に分かれますが、
旧市街と新市街に分かれますが、
このナショナルホテルは新市街。
ハバナ滞在が2日程度なら旧市街のホテル、
5日ぐらいあるなら新市街をお勧めします。
5日ぐらいあるなら新市街をお勧めします。
新市街は静かですし、
全体として清潔です。
ローカルな方が利用するお店も観光地価格ではないので、
お水なども安く手に入ります。
観光名所は旧市街となり、
ホテルから旧市街までは10cucで10分程度。
ホテルから旧市街までは10cucで10分程度。
循環バスが同じく10cuc、15分弱で、
何度も乗り降りができるので、
途中から、循環バスに切り替えました。
バス停はホテルから徒歩10分ほどの場所ですが、
乗車場所にはバス停があるけど、
降車場所にはバス停がないので、
ちょっと戸惑います。
ちょっと戸惑います。
これがバス停です。
旧市街にはバス停がいくつかあり、
目的地に近いバス停で下車できるようになると楽になりました。
目的地に近いバス停で下車できるようになると楽になりました。
お勧めはまずは1周（約2時間）、乗ってみて！
どこを通過するのか、
ハバナ市内の全体像もわかり、
どこを通過するのか、
ハバナ市内の全体像もわかり、
観光もし易くなります。
そして現地ローカルなバスとは違い、
定時運行なのも日本人には利用しやすいポイントです。
ナショナルホテルHotel Nacional de Cuba の食事は口に合いません
朝食のビュッフェ、
夕食を2日程度利用しましたが、
夕食を2日程度利用しましたが、
どれも私の口には合いませんでした。
私は和食が好きというタイプではありません。
現地の食事を楽しめるのですが、
ここのホテルの朝食は、きつかった。
パンは美味しいんだけどね～。
季節的にフルーツも旬の物がないなど、
条件も悪かったとは思いますが…。
フレッシュミルクはなく、
シリアルのスキムミルクで頂きます。
オムレツも、
玉子をお水で薄めてたと思うんだよねぇ。
なので私は目玉焼きか、ゆで卵。
驚いたことは、
食事用のテーブルフキンを使いまわしていたこと。
毎回ではないのですが、
定期的に、そのまま畳んでいる姿を発見。
気になる方は、お使いにならない方が良いかも。
そして、この朝食会場が、
凍るように寒い！
私は持参した冬用のショールを上半身に巻き付け、
食事しに行ってました。
凍るように寒い！
私は持参した冬用のショールを上半身に巻き付け、
食事しに行ってました。
ナショナルホテルHotel Nacional de Cuba のルームキーはすぐに使えなくなる
ルームキーを
スマホケースのポケットに入れていたからか、
スマホケースのポケットに入れていたからか、
すぐに使えなくなったので、
途中で保管場所を変更。
それでも滞在期間5回ほど、
フロントで補修を依頼。
何かにサインすることもなく、
簡単に補修してもらえるから良いのですが、
逆に言えばセキュリティー大丈夫？っていう感じです。
WiFiのパスワードもくれますが、
庭だと繋がりにくくなるし、
滞在途中、これまた使えなくなり延期してもらったり、がありました。
ナショナルホテルHotel Nacional de Cuba のシャワーはタップリ
歩き疲れた体には嬉しいバスタブもありました。
シャワーはヘッドが動くタイプだし、
水量も、お湯もしっかり出てくれました。
ただトイレがねぇ。
水の量はそれなりにあるのですが、
便器の構造が悪いらしく流れが滞りがち。
何度もバシャバシャ流していると、
途中で流れなくなり、
焦りました。友達との利用だと、
ちょっと困ったかも。
シャンプー、ボディソープなど
最低限のアメニティは揃っていますし、
タオルもフカフカを用意してくれていました。
ナショナルホテルHotel Nacional de Cuba の部屋にコーヒーサーバーあり
よくある無料の水サービスはありませんでしたが、
部屋でお湯を沸かすことはできました。
冷蔵庫もTVもついてましたが、
いつもの海外ホテル同様、
部屋は暗いんです。
ナショナルホテルHotel Nacional de Cuba のツアーをお勧めします
毎朝10時、宿泊客限定のホテルツアーがあります。
言語は英語とスペイン語。
2019年がキューバができて500年、
ナショナルホテルは89年の歴史があり、
見どころも満載です。
通常立ち入り禁止の屋上や、
要塞などにも案内をしてくれるため、
キューバの歴史も学ぶことができます。
なぜナショナルホテルHotel Nacional de Cuba を選んだのか
古い建物が好きなのと、
騒がしい場所は疲れるので、
繁華街から少し離れて静かな場所として選びました。
騒がしい場所は疲れるので、
繁華街から少し離れて静かな場所として選びました。
歴史あるホテルの設備が悪いことは承知していますが、
食事が口に合わないのは想定外。
ナショナルホテル近くに、
シェラトンがあったから、
そちらの方が良かったかも…。
ちなみにオプショナルツアーで知り合った
ハバナ滞在2泊のお一人旅男性は、
民泊されていて、
民泊されていて、
すごくフレンドリーで良いという感想でした。
また日本語ガイドさんに伺ったところ、
民泊は民間（ナショナルホテルは公務員）だから、
サービス精神も加わり、
お薦めという話でした。
ということで、
キューバの報告はしばらく続きます。
キューバの報告はしばらく続きます。
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価値観の合うパートナーをみつけることが
家づくり成功の秘訣。
家づくりに成功した方は、
条件から取捨選択するのではなく、
価値観で取捨選択し、条件で絞っています。
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