歩けるようになったんです、くるみちゃん
滑り難いフローリングは、 ワンコの足腰を守ってくれます。
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メンテナンスフリーごろ寝フローリングの アトピッコハウス(株) ごとうひろ美が、 老犬との暮らしのヒントをお伝えしています。
2020年2月に17歳となるトイプードルくるみは、
15歳の時に尾てい骨を強く打つほど転んでしまい、
足が不自由になりました。
お姉ちゃん犬の華子の介護がスタートし始めた頃だったので、
二匹同時介護は無理!
と思った私は、
毎日マッサージし、毎日お風呂で温めて、
お灸をしたり、
温かいタオルを当ててみたりを、
1か月続けたら、歩けるようになったんですよ~。
あれから約2年。
2019年の秋、
突如として足が不自由になりました。
力が入らないようなのです。
今回は年齢だなぁ…と私も諦め、
歩行器が上手に使えるようにフォローを続けました。
12月に入ってから、
自分で立ち上がり、
その場で、ジーっとするようになりました。
それだけでも驚きなのに、
ご飯や、お水も、
自分の足で立って食べられるようになり、
最近は、ヨロヨロと歩くまでに!!!
もちろん距離は短いし、
突然転ぶので、
コンクリートの上など硬い場所は歩かせていないのですが、
くるみちゃんのために敷き詰めた
カーペットの上をグルグルと楽しそうに歩いています。
最近はUターンもできて、
部屋から部屋を移動することもあり、
突然登場するくるみちゃんに、
ビックリさせられています。
バランスが難しいこと、
歩くと、相当体力を消耗するようで、
その後は、グッスリ寝てくれて、
睡眠薬のお世話になることも皆無となりました。
なんだろう、このパワー。
スタッフには、
くるみちゃんから新薬が開発されるんじゃないですか(笑)
と言ってます。
歩行器を使って筋肉がついたのか、
私が飲んでいるサプリを分けたのが良かったのか、
それは天のみぞ知る、という感じですが、
2019年は辛い想いもしましたが、
終わり良ければ総て良し。
生きてるだけで丸儲け。
まぁるくカウントダウンです。
写真は10歳ぐらいの頃。
おてんば娘は、
寝ると、可愛かったんだよねぇ。
最近のくるみちゃん。
アレルギー持ちだから、
皮膚の状態が悪いけど、食欲もバッチリです!
2018年4月、華子が17歳半で旅立ちました。
くるみ2003年生まれ。
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