野口健氏がつぶやいたグレタさんのこと
今、感じること
環境活動家と呼ばれているスウェーデンのグレタさん。
本名はクレタ・トゥーンベリさんと、
ちょっと難しいので、
グレタさんと呼ばせていただきますが、
ちょっと難しいので、
グレタさんと呼ばせていただきますが、
登山家の野口健氏のグレタさんへのつぶやきに対して
批判が相次いているというのです。
批判が相次いているというのです。
野口健氏のtwitter内容は、こんな感じ。
飛行機は使わないんだから、
車や電車も使わないのかと思った。
車や電車も使わないのかと思った。
大人げないなどの声に対して、
野口氏は、彼女を子ども扱いすべきではない。
また飛行機を使わないというのは短絡的という見解でした。
また飛行機を使わないというのは短絡的という見解でした。
私は野口健氏に共感する部分がありました。
それはバランスが大事、という箇所。
私も正義感が強いタイプなので、
ともすれば原理主義者のようになってしまうため、
気を付けているポイントですが、
ともすれば原理主義者のようになってしまうため、
気を付けているポイントですが、
いかんせん性分は変えられず
反省することしかり…。
反省することしかり…。
グレタさんは象徴としてわかりやすく、
彼女に触発されて、
日本の高校生が刺激されて行動を起こし始めました。
強い刺激で背中を押され、
行動がしやすくなるという経験は、
誰でもあること。
国連での演説や、トランプ大統領への視線など、
マスコミも注目してくれたことで、
様々な影響を及ぼしています。
だからこそ、
冷静な判断が求められるとういう野口氏の見解も、
冷静な判断が求められるとういう野口氏の見解も、
1つの意見として私は受け止めました。
もう一つ、野口氏は2014年に
17歳でノーベル平和賞を受賞した、
パキスタンのマララ・ユフスザイさんについても紹介していました。
17歳でノーベル平和賞を受賞した、
パキスタンのマララ・ユフスザイさんについても紹介していました。
マララさんの発する温かい言葉に
共感する人も多いという意見に
私自身も納得するし、
自分自身もそうありたいと願っていますが、
共感する人も多いという意見に
私自身も納得するし、
自分自身もそうありたいと願っていますが、
だからといって
グレタさんが悪いとも言えない。
グレタさんが悪いとも言えない。
色んな方がいるからこそ、
気付けるチャンスがある。
マララさんではピンと来なかった方が、
気付けるチャンスがある。
マララさんではピンと来なかった方が、
きっとグレタさんで動いている。
だから野口氏が、自分の意見も含めて、
だから野口氏が、自分の意見も含めて、
それぞれが自分事として置き換えられれば、
一番いいかな。
一番いいかな。
野口氏のインタビュー記事は、
こちらのリンクで読むことができます。
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