またまた足が不自由になりました

老犬との暮らし

先週から右後ろ脚が、
まったく利かなくなったトイプードルくるみ16歳半。

滑って転んだことで、
打ち所が悪かったようです。
でも2年ほど前にも背中を強打し、

歩けなくなった経験があって、
その時の医師の診断は、

もう歩けない。

だったのですが、
17歳のトイプードル華子を抱えていた私としては、

2匹の介護は無理!

だから毎日必死のマッサージと強制歩行訓練の末、
1か月程でヨタヨタしながらも
歩けるようになったんです。
あれからの時間の経過を考えれば、

多少は仕方がないかなと
諦める気持ちが、今回は強いです。

がしかし!
くるみ本人もショックから立ち直り、
歩きたいという希望があるようで、

手ぬぐいで手製の歩行器をつくったり、
腰をかがめて前足2本で歩かせてみたり、

もちろんマッサージを繰り返しながら、
様子を見守っています。
お蔭様で、食欲はバッチリで、

その影響で、
排泄物の量と回数もハンパなく‥(苦笑)

でもシッポの具合で、
オシッコなのか、ウンチなのか、
はたまた水が飲みたいのかの、

会話が成立するようになっています。

ただ今、大量のオシッコ後、
水をカブ飲みし、
スッキリして眠りについたところ。

老犬の愛おしさ、爆発中です。

2018年4月、華子が17歳半で旅立ちました。
くるみ2003年生まれ。
健康住宅同様、ペット対応住宅も花盛りですが、
我が家の実体験、綴っています。

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気付けば建築業界歴23年となりましたが元々は貿易事務をしていた建築素人です。素人の私が理解できることを基本に、家づくりや暮らしについてお伝えするブログです。...

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