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オーナーの声

自分たちで珪藻土を塗りました!

普川邸

東京都八王子市

  • はいから小町
  • すっぴんクロス

生まれてくる子どものために 気持ちのいい住まいを

奥様のご両親がお住まいの築17年のマンション。そこに中古物件が出たのを機に、東京からの引っ越しを決意した普川さんご夫妻。この5月には待望の赤ちゃんが生まれます。

「僕は新しいものより古いものになぜか惹かれるんです。この物件に出合ったときも、自分たちで手をかけてリフォームしようと思うとワクワクしてきて」と話すご主人の普川泰如さん。生まれてくる子どものためにも、素足が気持ちのいい、自然素材を使った家にしたいと思ったのだそうです。また奥様の玲さんも、ご自身が幼いころに小児喘息だったこともあって、リフォーム雑誌を見ながら無垢板の床や塗壁に関心を持つように。お二人の「安心で安全な素材に包まれた気持ちのいい家を作りたい」との思いは玲さんのお腹が大きくなるにつれて強くなっていったそうです。

工務店ってこんなに身近な存在だったんですね

そこで、八王子近辺の設計事務所や工務店をいくつか回り、自分たちの希望を叶えてくれるところを探したお二人。その中で出合ったのが新井建設でした。「新井さんは懐の深い人だったんですよ。自然素材に興味があることを話したら、それはじっくり自分たちの思いに耳を傾けて下さって。最初、自分たちは漆喰に興味があったのですが、それは素人では塗れないこと、珪藻土なら自分たちで塗れて経費も抑えられる上に優れた調湿効果と脱臭効果があることなど、とにかく丁寧に説明して下さいました。設計事務所よりも工務店さんの方がなんだかずっと身近に感じられましたね。限られた予算の中で何をして、何を諦めるのか、一つひとつ新井さんに相談しながら、納得して進められたのが良かったです」また新井社長の「依頼する側と実際に作業する側が一緒になって家づくりをしている、という思いを大切にしたい」との姿勢にも強く共感されたのだそうです。

その新井さんがお施主さんに特にすすめているのが、今回の珪藻土塗壁DIY。今までになんと90%近くのお施主さんが塗壁体験をしておられるとか。「絵手紙は下手でいい、下手がいいって言いますよね。それと同じですね。プロのように塗れなくても、それぞれにいい味が生まれるんです。お子さんがいらっしゃるご家庭は小さな手形を壁に残したりね。自分たちの住む家を好きになってもらうこと、愛着を持ってもらうこと、それが私にとって一番嬉しいことですから」と新井さん。忙しくて時間がとれない方には無垢板フローリングに蜜ろうワックスを塗ってもらうだけでも必ずお願いしているそうです。

一緒に何かをやることで家族の絆が強くなる

今回の「普川家の塗壁」に参加したのは、ご主人と奥様のお父様、お姉さん、妹さんの計4人。なんと皆さん、この日のためにつなぎまで用意してヤル気満々♪。8か月になるお腹を抱えた奥様は、今回は応援見守り部隊です。まず一番早くにコツをつかんで、デコレーションケーキのクリームを塗るようにスイスイとコテを動かしていたのは妹さんでした。「コテを持つ右手より、盛った土を支える左手の方がだんだん辛くなってくるんですね。想像していた以上に大変。職人さんってすごいな、って改めて思います」そう言いながらも、塗り方がどんどん大胆になっていくところに、皆の注目が集まります。またお姉さんは、嫁ぎ先の関西からわざわざ応援に。「お手伝い大変ですね」と声をかけると、お二人揃って「だって、お寿司をご馳走になっちゃったもんね(笑)」と茶目っ気たっぷりに返事が返ってきました。そしてその横で、黙々と手を動かしておられたのがお父様です。丁寧な仕上がりをみんなに褒められ、一番難しいトイレも担当することに。「こうやって一緒に何かをやったということが、家族を繋げていくのだと思いますね。例えばTVを見てみんなで楽しく笑っていても、それはその場だけで終わってしまいます。こうすることで何かが、続くんです。それはいろんな意味でもね」と、そっと私たちに話して下さいました。

午後からは、どうも見ているだけでは我慢できなくなった新井さんも参戦。「あれっ、新井さん、結構うまいじゃないですか」とご主人に言われて、大笑いする場面も。「腰が痛いよ」「もう箸も持てない!」とあちらこちらから声があがりながらも、和やかな雰囲気で作業が進んでいきました。

珪藻土塗り壁見学会も開かれました

同じマンションにお住まいの方々にも「珪藻土」について知っていただこうと、見学会も開催されました。お昼過ぎから続々と見学者が来られて現場はますます賑やかに。またリビングの壁は既に左官屋さんの手によって塗り上がっており、見学者の方にとっては、プロとの違いを見比べることもできて、その点も多いに参考になったようです。「『珪藻土』を自分で塗れるとは知りませんでした。しかも今あるビニールクロスの上に塗れるとは驚きです」「確かにプロがやるときれいだけれど、これくらいの違いなら、自分達で少しずつ手をかけて挑戦してみたいと思いますね」などなど、様々な感想が寄せられました。同じマンション内ということもあって、ご自分の家をリフォームした場合のイメージも描きやすかったのではないでしょうか。

仕上がりにも充分満足。何よりものお祝いの気持ちが完成

2部屋+トイレの壁をほぼ1日で塗りあげた普川邸。仕上がった瞬間、ご主人には「やって良かった」という満足感、充足感がじわりと広がっていったそうです。「実は最初、どうなることやらと心配していたんです。でも出来上ってみて、挑戦して良かったと本当に思いますね。仕上がりもこれで充分満足だし、新しい生活を気持ちよくスタートできそうです」またお手伝いをされた皆さんにとっては、赤ちゃんを迎えるお二人へ、何よりものお祝いを手渡した瞬間でもありました。

「今度は和室にも『珪藻土』を塗りたい」と早速、次の目標も話して下さったご主人。実はその夜、余った「珪藻土」をご実家のトイレの一部にも塗られたそうです。剥がれかけていたクロス部分が、風合いよく蘇ってお母様もとても喜ばれとか。

珪藻土」の壁、無垢板フローリング、「すっぴんクロス」。この深呼吸したくなるような気持のよい空間で、そう遠くない未来に、赤ちゃんが元気よくハイハイし、よちよち歩きをする姿を想像しただけで、なんだかこちらまで嬉しくなってきます。お子さんの成長とともに、こちらのお家もますます味わい深く、趣を増していかれることでしょう。

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