プロに選ばれる塗り壁
日本の壁の95%以上がビニールクロス。建築会社も、設計事務所も大半の方が塗り壁を経験したことがありません。人は未知なるものに不安を覚えます。不安を抱えた状態だとマイナス情報が中心になる。塗り壁のデメリットばかりが強調されてしまうのは、こんな背景があるのです。
パーフェクトウォールは、塗り壁の欠点、プロの不安を解決するプロ用の塗り壁です。建て主にとっても、プロにとっても嬉しい漆喰調塗り壁です。
一番人気はPW-100S(白)、次がPA-113A。濃色がC,薄色がAなので、薄い色が人気です。43色のカラーバリエーションがありますが、品のいい暮らしには、淡い色が似あいます。和洋室など気にせず、どの品番でもお使いいただけますが、部屋ごとに細かく塗り分けるより、1Fと2F、壁と天井など、2種類程度にすると、よりコスパを感じていただけます。
PW-101A 水色
PW-101B 水色
PW-101C 水色
PW-102A 青緑
PW-102B 青緑
PW-102C 青緑
PW-103A 緑
PW-103B 緑
PW-103C 緑
PW-104A 黄緑
PW-104B 黄緑
PW-104C 黄緑
PW-105A 黄色
PW-105B 黄色
PW-105C 黄色
PW-106A
オレンジ
PW-106B
オレンジ
PW-106C
オレンジ
PW-107A
サーモン
PW-107B
サーモン
PW-107C
サーモン
PW-108A 紫
PW-108B 紫
PW-108C 紫
PW-109A 青紫
PW-109B 青紫
PW-109C 青紫
PW-110A 赤茶
PW-110B 赤茶
PW-110C 赤茶
PW-111A 栗色
PW-111B 栗色
PW-111C 栗色
PW-112A
オリーブ
PW-112B
オリーブ
PW-112C
オリーブ
PW-113A 鶯色
PW-113B 鶯色
PW-113C 鶯色
PW-114A 灰色
PW-114B 灰色
PW-114C 灰色
PW-100S 白
調湿性能は表面積の大きさで効果が決まります。高い調湿性能があっても、部分施工では、結露やカビを防ぐことはできません。より広い面積に使える材料を選ぶこともポイントです。
塗り壁の凄さを体感頂きました。
塗り壁の凄さを体感頂きました。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」の材料費はビニールクロスと同額ですが、工事費用は高くなりますので、トータルするとビニールクロスより高くなります。
カオリンの壁パーフェクトウォールの詳細
塗り壁の欠点として、仕上がったあと壁に入る「クラック(ひび割れ)」があります。髪の毛ほどの細かいひび割れは、ヘアークラックと呼ばれ、材料が収縮することが原因で発生します。「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、収縮割れが少なく、ヘアークラックが発生し難い塗り壁です。
電気工事などで壁を汚してしまう…。ビニールクロスなら拭けば簡単に汚れが落ちますが、塗り壁は難しい。ビニールクロスならキズをつけても簡単に貼り替えられるけど塗り壁はできない…。でも「カオリンの壁パーフェクトウォール」はタッチアップで補修することができます。少量残った材料は捨てないで!
塗り壁は、塗り終わったあとの換気、温度管理等を怠ると、キレイに固まらず、「色粉(いろこ)」や「灰汁(アク)」の影響で、色ムラが発生することがあります。色ムラが発生すると、塗り直しとなり、工期がズレることを建築会社は嫌がります。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、厳密な温度管理をしなくても、色ムラ発生のリスクの少ない塗り壁です。
「手離れがいい」とは、すぐに次の工事に入れるということです。塗ったあと、乾燥を待つ時間があると、「手離れが悪い」と判断されます。キズや汚れを付けた場合の補修の難易度も手離れの良し悪しと考えます。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、乾燥が早く、補修も「共材」でタッチアップでき、目立たなくなるので、手離れが良い材料と言えます。
塗り壁は、「アク」が発生するリスクを伴います。それは、製品の成分そのものや、下地から染み出したものですが、「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、乾きが早く、アクが出難い塗り壁です。万が一部分的にアクが出ても、重ね塗りでOKなんです。
すぐに乾く「カオリンの壁パーフェクトウォール」なら翌日から、別の作業を開始することができます。
白華、「はっか」と読みます。気温の低い冬場に塗り壁を施工すると、「壁が白くなる」現象のことです。原因は、硬化不良によるものですが、塗り壁の冬場の施工で、もっとも注意が必要となる点です。だから、塗り壁は白が多いんです。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、白華を起こす原料を使っていないので、冬場に施工しても、必ずマットに仕上がり、白華も起こりません。
下塗り材から進化した「カオリンの壁パーフェクトウォール」だから、下塗りが不要です。不陸や石膏ボードのジョイント部分はパターンをつけて仕上げることで、下地の影響を最小限に出来ます。
※ストーム、コテ並、ラフがオススメの仕上げです。
破れ、剥がれ等のないビニールクロスであれば、クロスを剥がさず、クロスの上に、そのまま「カオリンの壁パーフェクトウォール」を塗ることが出来ます。クロスに剥がれ、浮き等がある場合は、貼り戻し、タッカー(建築用ホチキス)による補強をすることで、「カオリンの壁パーフェクトウォール」をクロスの上に直接塗ることが出来ます。
DIYできません
プロ専用
掃除不要
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、乾燥が早いというメリットが、DIYとなるとデメリットになります。プロの方でも、あまりに早く乾くので驚くほど。だからこそ、スピーディに仕上げられてコスパが良いのですが、DIYはできない商品です。※DIY希望の方へは資料はご提供しておりません。
パーフェクトウォールについてお客様から寄せられた、ご質問にお答えします。
施工についてはプロ施工サポートでご紹介しています。
パーフェクトウォールのパンフレット、見本帳などをご覧になりたい方、お問い合わせの方は、こちらから承ります。