漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。
珪藻土塗り壁はいから小町は、調湿性能に優れ、かつ硬く仕上がってボロボロしない
珪藻土塗り壁です。
純白がペースになっているので、濁りのないパステルなカラーバリエーションを全8色取り揃えています。
はいから小町の製品概要をお伝えします。
珪藻土の塗り壁は、調湿性能が高いと考えられていますが、単に珪藻土を使っていれば、調湿する壁になるという訳ではありません。
また、調湿する建材は、JIS規格に評価基準があり、JIS A6909という測定方法に基づき、
最低70g/m²/24h以上調湿しないとならないことになっています。
これは、どういう意味かというと、1m²の「試験体」が、24時間で、重さにして70g以上の水分を
調湿する力がないとならないということです。
調湿とは、吸湿と放湿の両方のことを言いますので、吸湿した「量」と放湿した「量」の「差」が、
70g以上ないとならない訳です。
はいから小町は、この調湿量が、241gなので、JIS規格の3倍以上の調湿性能があるということになります。
また、一般的な漆喰の調湿量が、40g程度と言われていますので、珪藻土塗り壁はいから小町の調湿性能は、
一般的な漆喰の6倍程度とも言えます。
これは、業界トップクラスの調湿性能です。
珪藻土塗り壁にすると、表面がボロボロとして、掃除が大変なのではないか? メンテナンスが大変なのではないか?
そんな風に考える人もいると思います。
しかし、珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がるので、ちょっと触った程度で、ボロボロと崩れてくることは、ありません。
ただし、画鋲が刺せる程度の柔らかさはあるので、ポスターを張ったり、カレンダーを張ったりすることも可能です。
しかし、額を釣ったり、クーラーを設置するという場合は、話しが全く変わります。
珪藻土塗り壁はいから小町に限らず、塗り壁の厚みは、1mmとか2mmです。
そして下地は、ほぼ100%石膏ボードなので、表面に塗った仕上げ材の強度というよりも、下地材の強度や、設置方法次第ということになります。
2Kgや3Kg程度の重さのものなら、下地の石膏ボードでも問題なく設置できると思います。
しかし、クーラーなど5kg,10kgあるような重いものは、合板などを入れて下地を補強しないとなりません。
珪藻土塗り壁はいから小町は、2mmの厚さです。
画鋲やビスを刺しても、そこから崩れてくることはありませんが、重いものを設置する場合は、下地の問題を解決して頂く必要があります。
珪藻土塗り壁はいから小町の主原料は、白色珪藻土、ゼオライト、パーライトなどです。
固める成分も、マグネシア、にがりなどの白い原料です。
従って、普通に仕上がった珪藻土塗り壁はいから小町は、純白に近いものになります。
その結果、濁りのない淡いカラーバリエーションを実現させることが可能となり、
白を基本に、全8色のパステルなカラーバリエーションになっています。
珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がってボロボロしないというのが、
1つの大きな特徴になっています。
ちょっと擦った程度では、白くならないので、洋服をかけたり、タオルをかけたりといったことも出来ます。
といっても、ペンキのように表面が樹脂コーティングされている訳ではありませんので、
意図的にゴシゴシ擦ったら、白くつくとは思います。
要は、日常生活において、ちょっと擦った程度なら、スカートや洋服を汚すこともないし、
掃除が面倒といったこともないですよ、という意味です。
珪藻土塗り壁はいから小町のメンテナンスは簡単です。
というか、普段は、何もする必要はありません。
ボロボロと崩れてこないので、掃除も簡単だし、補修が必要になる訳でもないのです。
ただ、かどに、硬いものを当てたら、崩れることもあります。
しかし、5年、10年たって、
多少、かどが欠けても、それでいちいち補修はしなくていいと思います。
地震で大きくゆれない限り、壁にヒビが入ることもありません。
それは、珪藻土塗り壁はいから小町は、乾燥しても「収縮」しないので、
部屋のすみに隙間が出来たりといったことが起こり難いのです。
ただ、子供さんが壁に落書きをしたといった場合は、大掛かりなメンテナンスが必要になります。
珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がる特徴から、かなり大胆なメンテナンス方法も試せるのです。
詳しくは、メンテナンス方法でご説明致します。
珪藻土塗り壁はいから小町は、調湿性能に優れた珪藻土塗り壁です。
珪藻土は、焼成した白色珪藻土を使用しており、珪藻土の含有率は、体積比で40%以上です。
一番肝心な調湿性能は、241gあって、これは、JIS規格の3倍以上、一般的な漆喰の6倍以上の性能です。
純白の製品があり、濁りのないパステルカラーに特徴があります。
カラーバリエーションは、全8色。
硬く仕上がるので、ボロボロせず、メンテナンスも簡単。
これが、珪藻土塗り壁はいから小町の製品概要です。
快適で、気持ちいい部屋になりますし、内装のグレードが、うんと上がります。
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