漆喰・珪藻土・カオリンの壁の製造メーカー アトピッコハウス

はいから小町の製品概要
塗り壁選びのコツメール講座 全7回

漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。

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珪藻土塗り壁はいから小町の
製品概要をお伝えします
一番の特徴は、調湿性能が漆喰の
6倍あることです

珪藻土塗り壁はいから小町は、調湿性能に優れ、かつ硬く仕上がってボロボロしない

珪藻土塗り壁です。

純白がペースになっているので、濁りのないパステルなカラーバリエーションを全8色取り揃えています。
はいから小町の製品概要をお伝えします。

業界トップクラスの調湿性能

珪藻土の塗り壁は、調湿性能が高いと考えられていますが、単に珪藻土を使っていれば、調湿する壁になるという訳ではありません。

また、調湿する建材は、JIS規格に評価基準があり、JIS A6909という測定方法に基づき、

最低70g/m²/24h以上調湿しないとならないことになっています。

これは、どういう意味かというと、1m²の「試験体」が、24時間で、重さにして70g以上の水分を

調湿する力がないとならないということです。

調湿とは、吸湿と放湿の両方のことを言いますので、吸湿した「量」と放湿した「量」の「差」が、

70g以上ないとならない訳です。

はいから小町は、この調湿量が、241gなので、JIS規格の3倍以上の調湿性能があるということになります。

また、一般的な漆喰の調湿量が、40g程度と言われていますので、珪藻土塗り壁はいから小町の調湿性能は、

一般的な漆喰の6倍程度とも言えます。

これは、業界トップクラスの調湿性能です。

ボロボロしない、でも画鋲はさせる

珪藻土塗り壁にすると、表面がボロボロとして、掃除が大変なのではないか? メンテナンスが大変なのではないか?

そんな風に考える人もいると思います。

しかし、珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がるので、ちょっと触った程度で、ボロボロと崩れてくることは、ありません。

ただし、画鋲が刺せる程度の柔らかさはあるので、ポスターを張ったり、カレンダーを張ったりすることも可能です。

しかし、額を釣ったり、クーラーを設置するという場合は、話しが全く変わります。

珪藻土塗り壁はいから小町に限らず、塗り壁の厚みは、1mmとか2mmです。

そして下地は、ほぼ100%石膏ボードなので、表面に塗った仕上げ材の強度というよりも、下地材の強度や、設置方法次第ということになります。

2Kgや3Kg程度の重さのものなら、下地の石膏ボードでも問題なく設置できると思います。

しかし、クーラーなど5kg,10kgあるような重いものは、合板などを入れて下地を補強しないとなりません。

珪藻土塗り壁はいから小町は、2mmの厚さです。

画鋲やビスを刺しても、そこから崩れてくることはありませんが、重いものを設置する場合は、下地の問題を解決して頂く必要があります。

純白があって、パステル全8色

珪藻土塗り壁はいから小町の主原料は、白色珪藻土、ゼオライト、パーライトなどです。

固める成分も、マグネシア、にがりなどの白い原料です。

従って、普通に仕上がった珪藻土塗り壁はいから小町は、純白に近いものになります。

その結果、濁りのない淡いカラーバリエーションを実現させることが可能となり、

白を基本に、全8色のパステルなカラーバリエーションになっています。

洋服をこすっても白くならない

珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がってボロボロしないというのが、

1つの大きな特徴になっています。

ちょっと擦った程度では、白くならないので、洋服をかけたり、タオルをかけたりといったことも出来ます。

といっても、ペンキのように表面が樹脂コーティングされている訳ではありませんので、

意図的にゴシゴシ擦ったら、白くつくとは思います。

要は、日常生活において、ちょっと擦った程度なら、スカートや洋服を汚すこともないし、

掃除が面倒といったこともないですよ、という意味です。

はいから小町のメンテナンスは簡単

珪藻土塗り壁はいから小町のメンテナンスは簡単です。
というか、普段は、何もする必要はありません。

ボロボロと崩れてこないので、掃除も簡単だし、補修が必要になる訳でもないのです。

ただ、かどに、硬いものを当てたら、崩れることもあります。
しかし、5年、10年たって、

多少、かどが欠けても、それでいちいち補修はしなくていいと思います。

地震で大きくゆれない限り、壁にヒビが入ることもありません。

それは、珪藻土塗り壁はいから小町は、乾燥しても「収縮」しないので、

部屋のすみに隙間が出来たりといったことが起こり難いのです。

ただ、子供さんが壁に落書きをしたといった場合は、大掛かりなメンテナンスが必要になります。

珪藻土塗り壁はいから小町は、硬く仕上がる特徴から、かなり大胆なメンテナンス方法も試せるのです。

詳しくは、メンテナンス方法でご説明致します。

まとめとしてお話しすると

珪藻土塗り壁はいから小町は、調湿性能に優れた珪藻土塗り壁です。

珪藻土は、焼成した白色珪藻土を使用しており、珪藻土の含有率は、体積比で40%以上です。

一番肝心な調湿性能は、241gあって、これは、JIS規格の3倍以上、一般的な漆喰の6倍以上の性能です。

純白の製品があり、濁りのないパステルカラーに特徴があります。

カラーバリエーションは、全8色。

硬く仕上がるので、ボロボロせず、メンテナンスも簡単。
これが、珪藻土塗り壁はいから小町の製品概要です。

快適で、気持ちいい部屋になりますし、内装のグレードが、うんと上がります。

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