漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど塗り壁は諦めたくないという方、メール講座をご活用ください。
漆喰か珪藻土か迷っている方、予算がないけど、塗り壁はあきらめたくないという方、「塗り壁選びのコツ」をメールでお伝えします。
ペンキと塗り壁では、塗り方も仕上がりも価格も違います。また事前に水を調合されて届く製品と、現場で調合するものがあります。
それぞれには、どんな特徴があり、メリット、デメリットがあるかと言うと…。
塗り壁は、気持ちいいし、カッコイイ。魅力満載の素材です。しかし、普通のクロスと比較すると、2倍以上の費用が掛かります。クロスでいいことにするか、あるいは、頑張って塗り壁にするのか?そのための判断基準をお届けします。お役立てください。
予算に制限がなく家づくりをする人はいないと思います。家の価値を決めるのは、内装です。一生に一度かもしれない家づくりに置いては、後悔しない素材選びをしたいものです。どんな手順とか近いで素材選びをすればいいかと言うと…。
1部屋だけ塗り壁にするとか、部屋ごとに色を変えると言うのは、実は割高になるのです。どのようにすれば、無駄なく効率的に予算を使うことができるのか解説しました。予算に限りがあるからこそ、知っておきたい知識です。
壁の色を極端に濃くしたり、部屋ごとに色を変えたりすると、部屋のイメージが固定し、模様替えしにくくなります。壁は、あまり濃い色にはせず、家具やカーテンでインテリアを整えるべきです。それに、仕上げパターンも重要です。
自然素材を売りにしている建築会社であっても、標準仕様が塗り壁とは限りません。ひょっとしたら普通のクロスかもしれません。また、単に珪藻土にしたいとか、漆喰にしたいと言っても、どんな製品が入るか知れないのです。具体的な指定が重要になるのです。
塗り壁はポロポロするとか、掃除が大変だと思っている方が大半だと思います。しかし、製品選びを間違えなければ、そんな心配は起こりません。ポイントは、原料である土や粘土をどうやって固めているかなのです。