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珪藻土メーカーに、何を求めるか?
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
珪藻土のメーカーにも強み弱みがあります。
珪藻土塗り壁の一番の特徴は、
調湿性能の筈です。
しかし、調湿性能を追求した本気の珪藻土と、
珪藻土塗り壁風に仕上がればいいという、
なんちゃって珪藻土もあります。
別に、なんちゃって珪藻土を批判している訳ではありません。
性能を重視しない製品もあるということです。
しかし、そういう製品は、色柄が豊富とか、
塗りやすいとか、価格が安いといった
特徴を備えている場合もあります。
なんとなく、塗り壁に見えればいいとか、
自分達で塗ってみたいとか、
コストを抑えたいといった場合は、
なんちゃって珪藻土という選択で、
全く問題ないと思います。
要は、選択される方の価値観次第です。
珪藻土塗り壁といえば、調湿性能と思うのは、
一般的な感覚であって、
塗り壁風に見えるだけで満足な人にとっては、
いくら調湿性能や消臭性能が素晴らしいといっても、
それは過剰性能な訳です。
予算の範囲内で、珪藻土風の塗り壁になればいいという
ことであれば、そんな珪藻土メーカーの製品を選択されればいいのです。
性能重視の珪藻土は、DIYには向いていません。
「粉」で届きますから、「水」を加えて、
撹拌する必要があります。
別に慣れてしまえば、大した作業ではありませんが、
攪拌機を購入するか、レンタルする必要があります。
ホームセンターに行けば、1万、2万といった金額で、
購入できますので、
撹拌機を購入してもいいと思います。
ただ、1部屋だけとか、部屋の一部分にしか塗らないという場合は、
1万、2万の投資も無駄になりますし、
工事が終わったあとに、その道具類を
どう処分するのかも問題になってしまいます。
とすれば、珪藻土メーカーが行っている道具のレンタルを
活用するという手もあります。
アトピッコハウスでも、10袋以上のDIYをなさる方に、
道具類一式の貸し出しを行っています。
1袋が、3.3㎡分ですので、畳でいうと、2枚分、
坪数で言うと、1坪分です。
したがって、10袋と言うと、33㎡で、10坪分です。
6畳1間の壁、天井を塗りますといったことであれば、
その程度の面積になると思います。
トイレだけとか、洗面だけといった少量の場合だと、
調湿性能の高いプロ用の珪藻土を
撹拌機で練って塗るというのは、
諦めたほうがいいと思います。
うちでも、商品の販売はしますが、
撹拌機やコテ、バケツ等の道具一式の貸し出しは、
していません。
小さい会社なので、手が回らないのです。
珪藻土メーカーの中には、DIY専門の珪藻土を
販売している会社もありますし、
そういった製品は、あらかじめ練った状態で届くし、
チューブに入っていて、
直接コテに載せて、壁に塗っていける製品もあります。
プロから見たら、ママゴトのようですが、
それでも十分、塗り壁を塗った感じに仕上がるようです。
要は、目的次第で、製品選びをすればいいと思います。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
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