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珪藻土を天井に、塗るのは難しいのか?
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
目次
珪藻土を天井に塗れるのか? 落ちてくるのではないか?
壁紙と違って、珪藻土の塗り壁材の場合は、
重さもあるし、
もし天井に塗ったら、剥がれて落ちてくるのではないか?
そんな心配をされる方もいらっしゃると思います。
アトピッコハウスには、「はいから小町」というオリジナルの珪藻土塗り壁がありますが、この珪藻土塗り壁も天井に塗れますし、キチンと施工すれば落ちてきません。
▶天井にも塗れる珪藻土塗り壁「はいから小町」の詳細は、こちら
天井に珪藻土を塗るのは、難しくて、
大変で、費用も高いのではないか?
そう考える方もいると思います。
確かに、素人の方がDIY施工する場合なら、
上向きの作業は難しいと思います。
ボタボタと落ちてくるし、コテ圧をしっかりかけないと、
そもそもくっつきません。
どういうことかと言うと、
コテに採った珪藻土を、天井に塗り伸ばす際、
グッと天井に押し付けるようにしないと付着しないのです。
しかし、一回キチンと付着すれば、
珪藻土塗り壁が、壁紙などの仕上げ材より重いといっても、
付着しない訳ではないし、
それだけで、剥がれ落ちてくるということではありません
また、珪藻土を天井に塗ることは、
素人の方にとっては難しいし、プロに頼んでも高そうと
思うかもしれません。
確かに、それほど経験がないプロの方であれば、
難しいだろうし、それを理由に、
壁に塗るよりも高い単価を設定しているかも知れません。
しかし、技術力のあるプロの左官屋さんからすれば、
天井面は、「障害物」もないし、平滑なので、
作業がしやすいのです。
だから、壁と同じ工事単価でも、
十分に元がとれるし、
もし、天井は難易度が高いという理由で、
工事単価を高く設定してもらえるのなら、
願ったり、叶ったりといった感じなのです。
プロにとって、天井の珪藻土も難しくありません
といっても、プロに工事を依頼する際に、
私が書いたこと話をネタに、
「安くしてくれ」といった交渉はしてほしくないと思います。
技術力のあるプロが、「簡単に」珪藻土を天井に塗れるのは、
長年の修行と経験のたまものなのです。
相応しい単価を払って頂きたいと思いますね!
アトピッコハウスの3種類の塗り壁材は、
全部天井にも塗れます
もし、DIY施工するのなら、
珪藻土塗り壁「はいから小町」が一番お勧めです。
▶シーラー処理でOKの珪藻土塗り壁「はいから小町」の詳細は、こちら
花の塗り壁「漆喰美人」もDIYできますが、漆喰美人の場合は、下塗りが必須なので、素人の方には、難易度が上がってしまいます。
特に天井への施工の場合は、上向きの作業になるので、相当に難しいと思います
DIY施工する場合でも、
パテ処理や、養生、マスキング、シーラーといった
下準備は、プロに依頼した方が、
楽で、綺麗に仕上がると思います。
素人の方が珪藻土をDIYしたいという場合は、
大抵は、コテを持って、
壁にスイスイと塗っている華やかな場面を
想像すると思いますが、
実は、仕上げ塗りの工程は、壁塗りの工程の
ほんの一部なのです。
事前の準備、後片付け等々、
それなりに面倒なのです。
そして、DIY施工の場合は、
天井もプロに塗ってもらった方がいいし、
場合によっては、プロに施工指導してもらったり、
大部分の施工はプロに依頼し、
家族の想い出にしたい箇所だけをDIY施工するのが、
どちらかというと、お勧めですね!
珪藻土のDIYといっても、1部屋2部屋なら、
楽しいで済みますが、
家の内装全部というのは、
相当に大変だと思います。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。