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自然素材の壁紙か、塗り壁か?
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
自然素材の壁紙にも種類があります。
壁紙のことをクロスと言いますが、
今、普通に「クロス」と言うと、ほぼ100%ビニールクロスを
イメージします。
しかし、そもそも「クロス」とは「cloth=布」を意味していたので、
布で出来ている壁紙のことでした。
ところが、工事が簡単で、色柄が豊富な
ビニールクロスが登場し、「布で出来た本物のクロス」は、
どんどん姿を消して行きました。
最近では、エコとか健康といったニーズやブームの影響もあって、
布クロス以外の自然素材の壁紙も登場するように
なってきました。
紙壁紙や、和紙を裏打ちした和紙壁紙、
塗り壁の原料を塗布した塗り壁調の壁紙等々、
私が知らないエコな壁紙は、もっとあるかも知れません。
工業製品の壁紙は、日本の製品は幅が90cmほどあります。
そして、壁紙のDIYが盛んなヨーロッパの製品は、
DIYしやすいように幅が50cmほどしかありません。
日本では、壁紙をDIYする文化は、ありませんから、
万が一、壁紙をDIYする場合は、
ヨーロッパ規格の50cm幅の壁紙を選ばれるのも
いいかも知れません。
また、ホームセンターなどに行けば、
最初から「のり」のついた壁紙が売っています。
ただ、自然素材の壁紙で、最初から「のり」がついた製品はないので、
自然素材の壁紙を貼りたいという場合は、
DIYという選択肢ではなく、
工事業者、つまり、プロの方に工事を依頼するというのが、
確実だと思います。
自然素材の壁紙には、自然素材の壁紙の良さがありますので、
「壁紙」を貼ることに決定している場合は、
どんな自然素材の壁紙があるのかを調べて、
選ばれるといいと思います。
アトピッコハウスの場合であれば、
すっぴんクロスという布クロスを製造販売しています。
ただ、エコクロスは、ビニールクロスよりも、高いです。
「予算の問題」で、本当は塗り壁にしたいけど、
クロスでいいやと考えているのなら、
コストパフォーマンスのいい塗り壁を検討してみるという
選択肢もあります。
アトピッコハウスの場合であれば、
パーフェクトウォールという製品を作っています。
これは、もともと下地材として開発した製品をベースにして、
開発した塗り壁なので、とてもコストパフォーマンスのいい製品です。
エコクロス並みの価格で塗り壁に出来るということを
売りにしていますが、
そもそもエコクロス並みという表現が分からない方が
いらっしゃるので、少し補足すると、
ビニールクロスよりは高いという意味になります。
エコクロスとは、自然素材の壁紙のことを指しています。
自然素材の壁紙は、素材そのものの価格も、
ビニールクロスよりは高いし、
工事にも手間暇がかかるので、
費用は、ビニールクロスよりも高くなるのです。
エコクロス並みの価格というのは、
通常の塗り壁の価格よりは安いけど、
ビニールクロスよりは高いという意味になるのです。
だから、自然素材の壁紙を施工する予算があるのであれば、
パーフェクトウォールという塗り壁に
変更することも可能ですよ! という意味になります。
もともと塗り壁に興味のない方であれば、
別に興味のない話しかも知れませんが、
予算の問題で塗り壁を諦めているのなら、
パーフェクトウォールで、塗り壁を検討してみるという
選択肢もあるのです。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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