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塗壁を諦めない方法とは?
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
塗壁を諦める最大の原因は心理ブロックです。
塗壁は、価格が高い。
塗壁は、メンテナンスが大変。
塗壁に慣れていない施工業者の人は、
塗壁のメリット・デメリットなどを
お客さんに説明できないし、クレームを避けようとします。
しかし、価格が高いといっても、
ビニールクロスなど普通の新建材だって、タダではないので、
差額で考えると、あながち手が届かない
訳ではありません。
塗壁は、材料代も高いし、
施工の手間暇もかかるので、
貼って終わりのビニールクロスよりも、
高くて当たり前です。
しかし、価格以上の価値があります。
そして、塗壁は、メンテナンスが大変だと言っても、
ひび割れるとか、ボロボロ落ちるといったことが、
一番問題になるようですから、
硬く固まって、ボロボロしない塗壁を選べば、
掃除が大変とか、洋服をこすると白くなるとか、
ハンガーやカレンダーも掛けられないといったことはありません。
塗壁そのものの下地に塗る厚みは、
せいぜい、1mm、2mmです。
今の住宅の下地は、ほとんど石膏ボードですから、
塗壁を塗ったからと言って、
ハンガーやカレンダーがかけられなくなる
ということはありません。
石膏ボードは、もともと「石膏ボード用」の
取り付け金具を使わないと、
ハンガーなどの重いものは、かけられません。
硬く仕上がる塗壁であれば、
カレンダーやポスターなどの軽いものは、
問題なく、掛けられる筈です。
問題になるのは、触るとボロボロするタイプの
塗壁です。
そうした塗壁は、基本的に、壁に何かを
取り付けるということが出来ません。
どんな製品なのか、自分は、どんな住まい方をしたいのか?
そうしたことを考えておくべきです。
アトピッコハウスでは、3種類の塗壁を作っていますが、
全て、硬く仕上がりますので、ボロボロしません。
カレンダーやポスターも掛けられるし、
洋服を掛けても、白くなったりしません。
塗壁を諦めないためには、
まずユーザー自身が勉強し、
塗壁のメリット・デメリットを理解した上で
塗壁にすることを望んでいると、
プロの方に理解してもらうことです。
上手な説明が出来ない工事業者の方であっても、
施工の腕には問題がない場合が多いと思います。
ただ、「素材特性」を上手に説明できないプロの方は、
・塗壁は、高い
・塗壁は、メンテナンスが大変
という言葉を脅かしに使って、
塗壁を諦めさせようとするのです。
つまり、塗壁を諦める最大の要素は、
そうした周りの声や、その声に立ち向かえなかった
自分の「心理ブロック」にあるのです。
価格に関しては、可能な範囲の「割増し金額」を
用意すればいい話だし、
メンテナンスに関しても、製品選びを間違わなかったら、
それほど神経質になることもありません。
要は、自分が知識を吸収して、
はっきりと「塗壁にしてください」と、
リクエストすればいいのです。
お金を払うのは、我々、素人なのです。
少し知識を吸収して、品質の高い
塗壁素材を探し、丁寧な工事をしてくれる会社を探しましょう。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。
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