DIY, diyし難い, diy出来ない, アトピッコハウス, オリジナル, カオリンの壁, クロス, コツ, テープ貼り, パーフェクトウォール, パイオニア, はいから小町, プロ, ブログ, プロ専用, プロ用, ホームセンター, マスキング, メール講座, やり直し, 下塗り, 乾きが早い, 乾燥, 予算, 仕上がり, 会社, 価格, 保護, 割高, 商品, 場所, 塗り壁, 塗り壁選び, 塗り面, 塗る面積, 壁塗り, 壁塗りdiy, 壁塗り材, 嬉しい, 家づくり, 床の養生, 後藤坂, 性能, 性能重視, 意匠性, 比較, 汚れ防止, 漆喰, 漆喰美人, 無垢, 無料の資料, 片づけ, 珪藻土, 珪藻土塗り壁, 畳, 素材, 自然素材 家, 自然素材内装材, 花の塗り壁, 製品, 製品選択, 製造販売, 調湿性能, 選定, 重要, 開発, 難点
壁塗りdiyの向き不向き
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
壁塗りをdiyしたいという場合、素材の選定が重要です。
それは、製品によっては、diy出来ないものや、
もともとdiy用に開発された製品もあるからです。
では、どんな製品がdiyに向いているかというと、
乾燥が遅くて、何度でもやり直しが出来る製品です。
それに反して、diyし難い商品はというと、
乾燥が早い商品です。
この特徴は、プロにとっては、嬉しいものですが、
素人さんが壁塗りdiyをしようと思うと、
とたんに、「難点」に変わってしまうのです。
もし、性能を重視せず、なんとなく
意匠的に塗り壁になればいいのであれば、
ホームセンターなどに売っているdiy向きの
壁塗り材を購入するのがいいと思います。
但し、diyも出来る「プロ用」の壁塗り材と比較すると、
価格も割高になっています。
もし、性能重視で、価格も抑えたいということであれば、
diyも出来るプロ用の壁塗り材のdiyに挑戦すると
いいと思います。
ご本人の希望と、予算次第だと思いますね!
アトピッコハウスの場合であれば、
壁塗り材は、
3種類、製造販売しています。
珪藻土塗り壁「はいから小町」と、
花の塗り壁「漆喰美人」、そして、
カオリンの壁「パーフェクトウォール」です。
このうち、「はいから小町」と「漆喰美人」は、
diyも出来るプロ用の壁塗り材ですが、
パーフェクトウォールは、diy出来ない
プロ専用の壁塗り材なのです。
なぜ、diy出来ないのかというと、
他社のプロ専用の製品と同様、
乾きが早いのです。
この乾きの早さというのは、プロにとっては利点、
素人の方にとっては、欠点ということになりますね!
もし、アトピッコハウス製品で、
壁塗りのdiyをお考えなら、
迷わず、珪藻土塗り壁「はいから小町」を選択されることを
お勧め致します。
「はいから小町」は、乾燥が遅く、調湿性能の高い
プロ用の珪藻土塗り壁なので、
素人の方が、モタモタと、何度も手直ししつつ、
塗り進めていくことが可能なのです。
塗り壁の魅力は、なんといっても、
意匠性の美しさと、調湿性能だと思います。
もし、意匠性と、調湿性能の両方の魅力を
手に入れたいとお考えであれば、
diyも出来るプロ用の壁塗り材を選ばれた方がいいと思います。
また、アトピッコハウスの「漆喰美人」も、
diyできるプロ用の漆喰調、壁塗り材ですが、
「漆喰美人」は、「はいから小町」と違って、
下塗りが必要になるので、
珪藻土塗り壁「はいから小町」よりも、
難易度が高くなります。
壁塗りのdiyにおいては、
スタート前の床の養生(汚れ防止の保護)や、
塗り面のマスキング(テープ貼り)や、
終わったあとの片づけといったことも、
結構な重労働になります。
1部屋や2部屋なら、家族で楽しく、
好き勝手やってもいいのですが、
当然、仕上がりもそれなりになりますから、
もし、玄関や居間といった
お客様を招き入れる場所に塗るとか、
面積が広い場合は、
プロの助力を得るといった方法もいいかも知れません。
養生、マスキング、下塗りといった
地味な作業はプロにやってもらい、
仕上げの壁塗りの華やかな部分だけ、
diyするのです。
製品選択もそうですが、塗る面積や、場所によって、
そうした使い分けをしてもいいと思います。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。
無料の比較資料をご希望の方は、こちらからご請求頂けます。