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クロスや壁紙ではなく、塗り壁
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
建物の価値は内装で決まる。
自然素材の内装材メーカーを経営する私は、
ついつい、そう断言したくなります。
だって、いくら構造に拘っても、
表面から見えないし、
構造を強化するというのも、
少し差額金額を負担すれば、
容易に変更できます。
でも、外側から見えないし、日々の生活には、
全くといっていいほど、影響を受けない。
そして、キッチンやお風呂を豪華にしても、
それは設備だから、
日々の生活で、豊かさや豪華さを
味わうことは出来ないと思うのです。
しかし、内装は、違います。
室内に露出していて、面積も広い。
そして、24時間、365日、目に触れ、
肌に触れる。
だから、「家は内装材で決まる」と思うのです。
そんな大切な内装の壁紙を
ビニールクロスやエコクロスといった壁紙だけから、
選んでいいのでしょうか?
内装材と言えば、壁紙、クロスというのが、
「普通」のことかも知れません。
しかし、壁紙を張るのではなく、
塗り壁材を塗るという選択肢は、どうでしょうか?
別に、好きでもないし、
憧れもないというのであれば、
致し方ありませんが、
もし「知識がない」だけ、「予算がない」だけ、なら、
十分に検討して頂けるかも知れないし、
実現可能かも知れません。
クロス・壁紙と、塗り壁というと、
根本から違うような印象があるかも知れませんが、
昔と違って、今は、下地が同じ石膏ボードなので、
表面の仕上げ材だけ変更すれば、
たとえ工事途中の段階でも、
仕様変更が出来るのです。
ただ、工事が始まってからの変更だと、
材料がロスになったり、
手続きの関係等で、仕様変更に係る
直接の経費以外も請求される可能性がありますので、
もし、クロスや壁紙ではなく、
塗り壁に変更したいというのであれば、
早い段階で、依頼されることを
お勧めします。
クロス、壁紙と、塗り壁とは、下地は同じだと言いましたが、
壁紙を張る場合と、塗り壁材を塗る場合とでは、
下地の処理の仕方が違います。
クロス、壁紙より、塗り壁の方が材料代も高いし、
工事に手間暇がかかりますので、
やはり、クロスや壁紙よりも、
塗り壁にするほうが、どうしても高くなります。
しかし、高いといっても、
もともとのクロスや壁紙との「差額」ですから、
工事業者の方に、「差額費用」を見積もって頂いて、
その金額が負担できるのなら、
クロスや壁紙ではなく、
塗り壁にするという選択肢も
あっていいと思うのです。
珪藻土や漆喰といった塗り壁は贅沢で、
私には手が届かないと言う方もいらっしゃると思います。
アトピッコハウスでは、3種類の塗り壁を
製造販売しています。
珪藻土塗り壁「はいから小町」と、
漆喰調に仕上がる花の塗り壁「漆喰美人」、
そして、カオリンの壁「パーフェクトウォール」です。
この「パーフェクトウォール」は、
実は、もともと下地材でした。
漆喰美人のために開発した「下塗り材」でしたが、
あまりにも綺麗だったので、
加工を加えて、仕上げ材に改良したのです。
そのため価格も、抑さえています。
ただ、プロ専用の塗り壁材なので、
DIYの施工はして頂けません。
パーフェクトウォールを採用したいという場合は、
工事業者の方に、ご依頼ください。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。
カオリンの壁「パーフェクトウォール」の資料のご請求は、こちらです。
無料の比較資料をご希望の方は、こちらからご請求頂けます。