こんにちは！
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
あるいは、壁材と入力して、
壁紙や、その他の内装仕上げ材を探しているのかも
知れません。
しかし、私の経験から言うと、
「壁材」で探している人は、
塗り壁材のような気がする訳です。
無垢の板や、特殊な仕上げ材ではないでしょうね！？
ただ、「壁材」と探して、
diyされるつもりなのか、
家を新築するに当たって、
「どんな壁材にしようか？」検討されているのかも、
しれません。
でも、いずれにしても、
「家は、内装材で決まる」と思うので、
当たり前のように、
ビニールクロスを貼って終わり、なんてことにしないで
頂きたいと思います。
ただ、今の「ふつうの家」の「ふつうの壁材」は、
ビニール壁紙なので、
ビニール壁紙以外を希望される場合は、
自分が指定しないとならない。
建築業界では、これを
「施主指定」という訳ですが、
施主指定しないと、ビニール壁紙以外の
壁材にならない訳です。
2,000万も3,000万も出すような一生の買い物が、
ビニール壁紙と、合板フローリングで
出来ているとしたら、
とても、残念な気がします。
家を1坪小さく作っても、
キッチンのグレードをワンランク下げても、
あるいは、新築後購入予定だった
ダイニングテーブルや、大型テレビは、
次のボーナスシーズンまで我慢するとしても、
その浮いた金額で、
自然素材の壁材を採用すればいいと思うのです。
家1軒分の中で、
内装材の占める割合なんて、
大したことありません。
それに「ふつうの新建材」だって、タダではない訳ですから、
差額金額で考えれば、
自然素材の壁材を取り入れた家にすることも、
それほど難しくない訳です。
珪藻土とか漆喰といった
自然素材の壁材を塗った家というのは、
住んでいて気持ちがいいし、
年々愛着が湧くし、
経年変化が美しいし、
友達に自慢できます。
確かに費用は、新建材より高くつきます。
ただ、20年、30年といった長期間で考えたら、
十分に元がとれるし、
だいたい気持ちいいし、
贅沢な気分が味わえるのですから、
壁材を、自然素材の塗り壁にしただけで、
1年目から、元がとれるようなものだと、
私は思います。
「ふつうの家」の壁材が、ビニール壁紙になってしまうのは、
業者の都合だし、
ユーザーが声を上げないからです。
呼吸をしないビニール壁紙と、
合板フローリングで出来た
ラッピングされた呼吸しない家で、
一生を過ごすなんて、
考えただけでも、ぞっとします。
ただ、そんな問題意識も、価値観も持っていない
人のほうが、多いので、
「ふつうの壁材」を選ぶ人とか、「指定をしない」人は、
色柄だけ選ばされて、
ビニール壁紙の家になってしまう訳ですね！
勿体ないことだと思います。
アトピッコハウスには、3種類の塗り壁があります。
そして、すっぴんクロスを加えると、
4種類の自然素材の壁材があります。
うちの壁材が、選ばれて、お役に立てるとしたら、
こんな嬉しいことはないですね！
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。
無料の比較資料をご希望の方は、こちらからご請求頂けます。
後藤 坂社長 
