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壁紙をリフォームするなら、塗り壁もあり
こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
壁紙をリフォームするといったら、
クロスの張替えという話しになると思います。
古くなった壁紙を剥がして、
新しい壁紙を貼るというのが普通の手順です。
しかし、壁紙を剥がすと、「裏紙」が、
部分的に壁に残るので、
それを丁寧に剥がしていかないと、
新しい壁紙を貼った時に、裏紙が残った部分が、
パカパカと浮いて来て、
見苦しくなります。
また必要に応じて、パテ処理等も必要になるので、
綺麗にリフォームしようと思うと、
やはりプロに張替えを依頼するのが、
無難ということになります。
ただ、もし現状の壁紙が、ビニールクロスなら、
壁紙を剥がさずに、その上から、
塗り壁にしてしまうという方法もありだと思います。
予算がないなら、家族でDIYするのも、
面白いかも知れないし、
思い切ってプロに依頼していいかも知れません。
アトピッコハウスの製品を含め、
ビニールクロスの上から、
直接塗れるという商品というのがあるので、
それなら、手間も経費も低く抑えられます。
ではなぜ、
ビニールクロスなら、直接、塗り壁材を塗れるかというと、
ビニールクロスは、吸水性がないので、
水分を大量に含む塗り壁材を塗っても、
ビニールクロスが、水分を遮断してくれるので、
壁紙が浮いてくるということがないのです。
しかし、紙壁紙とか、布壁紙といった吸水性のある
壁紙の場合、塗り壁材に含まれる
水分が壁紙に吸収され、「のり」が溶けて、
壁紙が剥がれてくるのです。
つまり施工直後は、
綺麗に貼れていると思っていても、
しばらくすると、下地の壁紙ごと
剥がれてくる可能性があるのです。
その点、ビニールクロスは、
吸水性がないので、
塗り壁材に含まれている水分の影響を受けない訳です。
ビニールクロスは、色柄も豊富にあり、
価格も安いと言ったメリットはありますが、
吸水性と同時に、調湿性もないので、
ビニールクロスを貼ったら、
気持ちいい部屋になったとか、
空気が変わったということを聞いたことがありません。
でも、壁を塗り壁にしたら、
気持ちいい部屋になったという話しは、
しょっちゅう聞きます。
壁をリフォームする場合で、
現状がビニールクロスなら、
剥がさずに、塗り壁にしてみるというのは、
いかがでしょうか?
壁紙の張替えの場合、
剥がす → 下地の調整 → 張替え
といった手順を踏むので、
新築でクロスを貼るよりも、余計な費用がかかります。
それだったら、
現状の壁紙は剥がさずに、そのまま塗り壁を塗る
という選択肢も、悪くないと思います。
5年、10年で、張替えが必要となる
ビニールクロスと違って、
塗り壁は、一生ものの壁材です。
壁紙のリフォームをお考えなら、
塗り壁にすることも検討されるといいと思います。
アトピッコハウスでは、
DIYが簡単で、調湿性能が一般的な漆喰の6倍もある
珪藻土塗り壁「はいから小町」という製品のほか、
漆喰調に仕上がる、花の塗り壁「漆喰美人」という製品、
そして、コストパフォーマンスの高い塗り壁
パーフェクトウォールという製品を製造販売しています。
はいから小町と、漆喰美人は、DIY向きですので、
DIYを検討されてもいいし、
プロに依頼されてもいいと思います。
漆喰か珪藻土か迷っている方、あるいは、
予算がないけど、塗り壁も検討してみたいという方、
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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。
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