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自然素材の塗り壁にあこがれていて、予算をある程度確保されている方にとっては、漆喰にしようか、珪藻土にしようか?
あるいは、それ以外の塗り壁にしようかといったことで迷われていると思います。
また、予算がないんだけど、「自然素材を採用したい」「壁を塗り壁にしたい」といった希望をお持ちの方にとっては、
自分でも塗り壁にできるのだろうか? とお悩みのことだと思います。
アトピッコハウスでは、珪藻土塗り壁「はいから小町」、漆喰調塗り壁「漆喰美人」、粘土系塗り壁「パーフェクトウォール」といった
タイプの違う3種類の塗り壁材を製造販売していますので、素材選びにお悩みの方にお役立ちできると思います。
そもそもアトピッコハウスは、シックハウス対策の専門会社として創業し、
徐々に自然素材の内装材を幅広くラインナップするようになった建材メーカーです。
といっても、資本金300万のちっぽけな建材メーカーの言うことなんて、どこも聞いてくれませんでした。
しかし、シックハウス対策のエキスパートとして有名になったことで、大手マンションデベロッパーと業務提携しました。その結果、協力工場も、力を貸してくれるようになったのです。
それはそうです。
年間、10,000所帯も作るマンションデベロッパーに納入できるかもしれない訳ですから、アトピッコハウスを粗末に扱う人はいませんでした。
すでに「ほんものたたみ」「すっぴんクロス」と製品化していましたが、アトピッコハウスが最初に手掛けた塗り壁材は、珪藻土塗り壁「はいから小町」です。
世の中にある似たような「珪藻土塗り壁」なら、いまさらアトピッコハウスが手掛ける意味はないと思っていました。
しかし、ボロボロしない、そして、濁りのない純白の珪藻土塗り壁が作れるといった素材特性に惹かれ、製品開発をスタートし、その結果「はいから小町」が誕生したのです。
その後、漆喰調に仕上がる塗り壁が欲しいというお客様の声にお応えして、花の塗り壁「漆喰美人」が完成しました。
アクを一発で止めてくれる下塗り材が世の中になかったので、試行錯誤の末、「下塗革命」を開発致しました。
そして、下塗り材として開発した「下塗革命」の仕上がりが、あまりにも綺麗だったので、「これを」そのまま仕上げ材にできないか? と、模索が始まり、カオリンという化粧品にも使われる粘土を主原料にした「パーフェクトウォール」という第3の塗り壁の開発に成功しました。
アトピッコハウスには、「はいから小町」「漆喰美人」「パーフェクトウォール」といった特性も価格も違う3種類の塗り壁材があり、「下塗革命」「パッピーシーラー」といった下地調整材があります。
また、「専用パテ」や、推奨の「メッシュテープ」などの扱いも開始しました。
しかし、珪藻土には珪藻土の良さと限界があり、漆喰にも同様に良さと限界があるのです。
そして、また珪藻土や漆喰には不可能なことが、第3の塗り壁「パーフェクトウォール」に出来たりもするのです。
このサイトでは、漆喰にしようか、珪藻土にしようか? と迷っている方、あるいは予算がないけど、塗り壁は諦めたくないとお考えの方に、「そもそも塗り壁とはなに?」とか、「どんな基準で選べばいいの?」といった目安をご提供したいと思っています。
自然素材とか、塗り壁を取り入れた家づくりに魅力を感じている方のお役に立てれば幸いです。
アトピッコハウスの塗り壁材に興味のある方は、こちらから資料をご請求ください。