アトピッコハウス ブログ
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ごろ寝フローリング

ごろ寝フローリングこんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

ごろ寝フローリングとは、アトピッコハウスが
製造販売する無垢フローリングのことです。

ごろ寝フローリング

アトピッコハウスが無垢フローリングを
製造販売するようになったのは、

平成12年、ライオンズマンションで有名な
マンションデベロッパーの(株)大京と業務提携し、
私が、大京の技術顧問に就任してからです。

シックハウスが社会問題となり、
「健康住宅」を切り口として、マンションに自然素材を
導入したいというリクエストを頂いたのです。

当時、アトピッコハウスは、
資本金300万のちっぽけな建材メーカーでした。

しかし、大京の依頼のもと、
マンションに使える自然素材の開発を推進していったのです。

オリジナルの無垢フローリングを開発したのも、
そうした経緯があったのです。

マンションリフォームに便利な厚さ12mmの
無垢フローリングが、バリエーション豊富に
揃っているのも、ごろ寝フローリングの特徴だと思います。

無垢に憧れを持ちつつも、最終的に諦める方は、
予算の問題と、外野の余計な意見に

心を惑わされた結果のように思います。

無垢フローリングは、合板フローリングよりも高いです。

これは、素材そのものが高いということもありますが、
工事に手間暇がかかるので、

工事費が高くなる結果なのです。

ただ、値段が高いといっても合板フローリングだって、
タダではありませんので、

差額で考えれば、無垢フローリングにする
ことも、無理ではないのです。

また、無垢は反るとか割れるとか、
メンテナンスが大変だといった「無責任な意見」に惑わされ、
最終的に諦める方が多いのは残念です。

無垢フローリングは確かに、
合板フローリングよりは扱いが面倒です。

しかし、無垢だから、全部、反るとか、割れる
という訳ではないのです。

品質の高い製品を使えば、リスクは軽減されますし、
無垢の特性を理解した人が、

施工要領書通りに施工すれば、
それほど、難しく考えることはないのです。

重要なことは、合板フローリングとの差額で
考える事。

そして、品質の高い無垢フローリングを選ばれることです。

また合板フローリングからのリフォームの場合は、
フローリングの厚みが問題になるので、
現状のフローリングの厚みと同じ方が都合がいいということになります。

一般的な合板フローリングの厚みは、12mmです。
それに対して、一般的な無垢フローリングは、15mmあります。

たった3mmの違いですが、
この厚みの違いによって、ドアが開かなくなるとか、
敷居の高さと合わなくなるという面倒なことが起こるのです。

そこで、アトピッコハウスでは、
厚さ12mmの無垢フローリングを作るようになったのです。

単純に厚さを薄くすればいいという話しではありません。

薄いと、反ったり割れたりというリスクも高くなります。
そこで、精度の高い丁寧な加工技術が要求されるのです。

アトピッコハウスには、沢山の種類の無垢フローリングが
ありますが、

品質安定性に優れているには、
アトピッコハウスがマンションの床の張替えを
熟知しているという理由からなのです。

無垢フローリングには、沢山の魅力があります。

しかし、無垢材特有のクセというものもあります。

メリット、デメリットを理解して、
それでも無垢フローリングにしたいとお考えの場合は、

差額で考えること、無責任な外野の意見に惑わされないことです。

無垢フローリングにする差額費用を
捻出しましょう。

そして、無垢フローリングの素材特性を理解しましょう。

そして、自分にあった樹種を選定すべきなのです。

傷の付き易さとか、値段とか、
色とか、様々な要素で、ご自身の好みがある筈です。

アトピッコハウスでは、
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を開講していますので、こちらもご活用ください。

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