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床を無垢材にする気持ち良さ
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
床を無垢材にすると、気持ちいい
多少値段が高くても、価格以上の価値があると思う。
ちょっと前なら、床は無垢材しかなかったし、
無垢材の床が普通のことでした。
今ほど乾燥の技術も進んでないから、
乾燥が不十分な木材を使うと、
反ったり、割れたり、縮んだりといった
やっかいなことも起きた。
しかし、今は、乾燥技術も進んでいるし、
機械も充実しているから、
丁寧に乾燥し、丁寧に加工さえしてくれていれば、
それほど大きな問題が起こることはない。
ましてや、床を無垢材にすると、
メンテナンスが大変なんじゃないかといった
間違った憶測で、無垢材を諦めてしまうことは、
もったいないし、残念だと思う。
無垢材のフローリングは、冬は、温もりがあり、
夏はサラッとして気持ちいい。
合板フローリングのように、足触りも
ベタベタしないから、
素足で過ごすのも気持ちいい。
無垢材の床は、適度に呼吸しているから、
足から出る油も吸収してくれる。
昔なら、「米糠」を袋につめた「ぬか袋」というもので、
せっせと床を磨いていました。
あれは、「油分の補給」にほかなりません。
今時、「ぬか袋」を使う人はいないと思うので、
適度にワックスがけをすることが理想ですが、
それだって、そんなに神経質になる必要はない。
木そのものが、潤いをもっているし、
足の裏の油分も、床の無垢材に吸収されて、
いい感じになると思う。
つまり、無垢の床材は、
想いのほか、手間がかからない。
掃除だって、日頃はフローリングワイパーで、
ホコリを取り除くだけだし、
たまに掃除機をかけたり、
クリーナー兼用のワックスで、
ササッと磨けば、それでOKです。
アトピッコハウスの無垢フローリングは、
「ごろ寝フローリング」と言います。
無垢フローリングなら、床にゴロゴロしても、
気持ちいいし、愛着もわきます。
だから、「ごろ寝フローリング」。
多少キズがついても、合板フローリングのように、
みすぼらしい感じになるのではなく、
「味」になって行きます。
床を無垢材にするのなら、「キズは家族の想い出」といった
大らかな感じで、無垢材の気持ち良さを
味わって欲しいと思います。
合板フローリングのように、
5年、10年で剥がれてくることもないし、
太陽の光で、色あせすることもありません。
よくサッシの結露水で、合板フローリングが
めくれてきたり、縁側の日の当たる箇所が、
色あせしたりしているのを見かけますが、
無垢材の床は、そんな風になりません。
色あせしないし、結露水に当たっても、
めくれてきません。
50年、100年単位に、価値が長持ちする、
そんな魅力があります。
床を無垢材にしたら、
直接素足で歩いたり、床で、ゴロゴロしたくなると思います。
それも、床を無垢材にする魅力の1つだと思います。
価格が高いとか、メンテナンスが大変といったことに
惑わされずに、
しっかりと本物の価値を見定めたいですね。
無垢フローリングの選び方が分からない方は、
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