つきあげ, アトピッコハウス, アドバイス, オリジナル, カラーフロアー, クロス, コツ, ジョイント, スペーサー, パイオニア, フローリング, ブログ, プロ, メンテナンス, メール講座, 丸太, 乾燥, 仕上げ用, 会社, 伸縮, 伸縮率, 伸縮率の違い, 冬場, 収縮, 台板, 合板, 合板フローリング, 呼吸, 夏場, 大工, 天然の木材, 家づくり, 床診断, 後藤坂, 手入れ, 採用, 施工, 施工要領書, 木の伸縮, 木目, 木目のシート, 本物, 桂剥き, 樹木, 樹種, 温もり, 湿気, 漆喰, 無垢, 無垢フローリング, 無垢材選び, 無料の資料, 珪藻土, 畳, 簡便さ, 簡単, 経年変化, 綺麗, 考慮, 耐久性, 膨張, 自然素材, 自然素材内装材, 薄くスライス, 補修, 製品, 製造販売, 複合フローリング, 調整, 豊富さ, 豪華さ, 貼り合せ, 足触りの良さ, 道具, 遮音床材, 選択肢, 重厚感, 長持ち, 隙間, 魅力
無垢フローリングの、魅力とは?
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
無垢フローリングに憧れをもっている人は、
温もりとか、重厚感とか、
経年変化とか、豪華さとか、
足触りの良さとか、耐久性とか、
樹種の豊富さとか、補修の簡便さとか、
もっともっと沢山の魅力を感じていると思います。
しかし、「ホントにいいの?」と、
思っている人は、採用しない方がいいのかも
知れないですね!
別に、無垢フローリングが特別な訳ではないし、
特殊でもない。
一般にフローリングと呼ばれて定着しているのは、
合板の上に、木目のシートや
薄くスライスした仕上げ用の板を
貼り合せたもので、
カラーフロアーとか、複合フローリングと呼ばれますが、
簡単にいうと、それらは、
合板フローリングと呼ばれるものです。
合板フローリングは、
どうやって作るかというと、
丸太を桂剥きして、
薄くスライスした板を、奇数枚数貼り合せながら、
重ねて行き、ベースになる台板を作り、
その上に、表面の化粧になる
木目のシートや、木目の綺麗な薄い板を貼り合せて、
本物に見えるように、
溝を掘ったり、ジョイントをつけたりする訳です。
ベースの合板も、もとは無垢なので、
無垢フローリングと同様に伸縮します。
しかし、樹木の伸縮は、縦横で、伸縮率が違うので、
それを打ち消すために、
奇数枚数貼り合せることになっています。
しかし、金太郎飴のように、
100%天然の木材から作られる
無垢フローリングの場合は、
縦横の伸縮率の違いを調整できないので、
夏場の湿気が多い時期には、
膨張し、
あらかじめ伸縮を計算しないで、
施工したような場合には、
「つきあげ」といった状態で、
フローリングのジョイント部分が盛り上がって来るのです。
そして、逆に、冬場の乾燥した時期には、
フローリングが収縮し、
ジョイントに「隙間」が出来ます。
つまり、無垢フローリングは、生きて呼吸しているので、
施工する時期に応じて、
スペーサーという道具を使って、
ジョイントの隙間を調整しながら
貼っていかないとならない。
でも、そんなことは、
プロの大工さんなら知ってることだし、
アトピッコハウスだって、施工要領書を用意しているので、
「その通り」やってくれれば、
問題なく工事できる筈なのです。
無垢フローリングって、ホントにいいの?
と、考えている方には、
「アドバイス」する言葉が見つかりませんが、
私に言わせれば、
「合板フローリングでいいや」と考える、
選択肢が見つかりません。
確かに無垢フローリングは、多少高いし、
木の伸縮を考慮して施工していかないとならないけど、
そんなのは、プロがやってくれる訳だから、
心配する必要はないと思いますね!
メンテナンスが大変なのではないか?
そんなことを考える人もいると思うけど、
私は合板フローリングよりも、
無垢フローリングの方が、手入れも簡単だし、
長持ちするし、
よほど、楽だと思います。
無垢フローリングの選び方が分からない方は、
こちらの「無垢材選びのコツ」メール講座を
ご活用ください。
自分には、どんな樹種が合っているのか
分からない人は、こちらの床診断をご活用ください。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。