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無垢フローリングのデメリットと、メリット
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
私は、無垢フローリングが大好きなので、
デメリット、メリットと言っても、
メリットの方が多いじゃん!
という結論を持っています。
ただ、デメリットというか、
無垢フローリング特有の素材特性を理解しないで、
あこがれだけで、無垢フローリングを選ぶと、
「こんな筈ではなかったぁ~」と、
後悔されるかも知れません。
無垢フローリングのメリットとしては、
調湿性がある、温もりがある。
本物の重厚感がある、合板フローリングより、
長持ちする。
友達に自慢できる、インテリアが映える。
経年変化を楽しめる。
夏場、合板フローリングのように
床がベタベタしない。
足触りがサラッとして気持ちいい。
いろいろな樹種から、好みの樹種を選べる。
着色しなくても、素材そのものの色合いを楽しめる。
木目を生かす塗装をすることも、木目を消す塗装を
選択することも出来る。
無塗装にして、自分で自然ワックスを
塗って楽しむといったことも出来る。
キズがついても、自分で直せるし、
「キズが家族の思い出」になって、
将来子供が巣立ったあと、懐かしく思い出せる。
もっともっと沢山のメリット、魅力を満載しているのが、
無垢フローリングの良さです。
では反対にデメリットとは、何でしょうか?
単に、無垢フローリングといっても、
会社によって品質にバラツキがあるので、
品質の高い製品を選ばないと、
反ったり、割れたり、隙間が出来たりと、
想定外のトラブルを起こすことがあります。
また同じ樹種であっても、
素材のグレード、加工の丁寧さによって、
品質はピンキリなのに、
価格だけで選ぶと失敗するという点があります。
ただ、しっかりした品質の無垢フローリングを選べば、
そうした問題は、
ほぼ起こらないと考えて問題ないです。
また、無垢フローリングは、
合板フローリングよりも、材料代も工事代も高いので、
多少の割り増し予算を覚悟しないとならない
ということがあります。
とはいっても、合板フローリングだって、
タダではないので、
「差額」で考えれば、
無垢フローリングを採用することは、
難しくないと思います。
無垢フローリングは、1本1本に個性があります。
同じ樹種であっても、色や木目に違いがありますし、
同じ1本の木でも、中心部分と外側では、
木目も色も違います。
そうした違いが「味わい」となる訳ですが、
プリントされた木目のシートを貼った
工業製品の合板フローリングが、
普通の素材だと勘違いしている人にとっては、
「不均一さ」が、許されないし、
不具合のように感じると思います。
本物の無垢フローリングは、
歳月と共に、徐々に色も濃くなって、
味わい深くなります。
なので、「色だけ」に重点を置いて、
家具やカーテンとのコーディネイトを考える人にとっては、
不向きかも知れません。
無垢フローリングとは、
大らかに付き合う。
それが出来ない人は、
無垢フローリングは選ばない方がいいかも知れません。
キズがつこうが、シミが出来ようが、
気にしないことだと思います。
無垢フローリングには、
そんなこと以上に、沢山の魅力が詰まっています。
無垢フローリングの選び方が分からない方は、
こちらの「無垢材選びのコツ」メール講座を
ご活用ください。
自分には、どんな樹種が合っているのか
分からない人は、こちらの床診断をご活用ください。
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