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フローリングリフォーム費用
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
床をフローリングにリフォームする費用についてです。
まず、工法から考えないとなりません。
現行の床が、フローリングであれば、
フローリングを剥がしてから、新しいフローリングを張るのか、
剥がさずに、上から「重ね張り」するかによって、
費用も変わってきます。
また、現状が畳の部屋であれば、
畳を撤去して、高さを調整して、下地を作って、
その後フローリングを張ることになるので、
畳の部屋をフローリングにリフォームするのは、
それなりの費用が掛かってしまいます。
そして、現状がカーペットという場合は、
カーペットを剥がして、
フローリングを張るというのが、
通常の判断だと思います。
しかし、私が昔経験したフローリングのリフォーム工事で、
フロート張りというのがありました。
カーペットを剥がさずに、
遮音性のある紙シートを張って、
その上に、接着せずに、フローリングを敷き並べて
いくのです。
賃貸アパートや、賃貸マンションで、
床をフローリングにリフォームしたいという場合は、
退去する時に「現状復帰」しないとならないという
決まりがありますから、大掛かりなリフォーム工事は
できません。
そのため、こうした「フロート張り」という選択肢も
あると思います。
ただ、この方法は気をつけないと、
「床が鳴る」可能性があります。
この「床鳴り」の原因は、フローリングのジョイント
部分の実(さね)部分がこすれあって、
音が出る現象なのです。
床が、あまりにもフカフカしていると、
フローリングが沈み込んで、
こすれあって、音が出るということなのです。
床をフローリングにリフォームする費用は、
現行の下地状態によって、
変わってくるので、プロの方に依頼するのが、
一倍いいと思います。
DIY出来ない訳ではないけど、
フローリングのリフォーム工事を
DIYで施工するのは、
相当に難易度が高いです。
DIYが趣味とか、予算がないという場合なら、
話は別ですが、基本プロに工事を依頼した方が、
綺麗に仕上がると思います。
古いフローリングを剥がして、
新しいフローリングを張るのも、
畳を撤去して、フローリングを張るのも、
手間暇と、材料を考えると、
同じ程度の費用がかかるように思います。
またカーペットを剥がして、
フローリングを張る場合も、
直貼りのフローリング以外だと、同じように
手間暇がかかり、
その他の工事と、費用面では、
それほど大きな違いは、出てこないと思います。
費用で選ぶなら、現状の床材の上に、
そのまま新しい「床材」を張ると効率がいいです。
ただ、フローリングの上に、フローリングを
重ね張りするのはいいとして、
カーペットの上にフローリングを張る場合や、
畳の上にフローリングを張る場合は、
床がフカフカする可能性があるので、
注意が必要です。
床をフローリングにリフォームする費用は、
現状の床材を撤去するか、再利用して、
新しいフローリングを張るための下地を整えて頂く。
そして、その後、新しいフローリングを張る
手順になります。
まずは、工事のプロに相談してみましょう。
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