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デッキ材なら、レッドウッド
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
デッキ材は、雨風にさらされるので、
耐久性が要求されます。
アトピッコハウスのセミナールームの外側には、
広さ10畳ほどのウッドデッキがあります。
実は、そこに使っている素材は、
ヒノキでも、杉でもなく、
また、ウリンやイペでもありません。
カルフォルニア・レッドウッドです。
無塗装なのに、5年たっても、まったく腐ってないし、
施工した当時のままです。
といっても、雨に打たれている部分は、
シルバーウッドに変わっています。
この「シルバー」に変わった風合いが、
またいい。
なぜ、塗装もしていないのに、
腐るどころか、味わい深くなるかというと、
カルフォルニア・レッドウッドは、
タンニンを多く含み腐りにくいのです。
杉やヒノキといった国産の木材は、
毎年とか、数年おきに塗装しないと、
おそらく5年もたったら、
雨で腐ったり、シロアリにやられて、
ボロボロだと思います。
しかし、カルフォルニア・レッドウッドは、びくともしていない。
樹種としては、針葉樹なので、
杉のように柔らかいから、
足触りもいいし、温もりがある。
イペやウリンといった
水に沈むほど重たい樹種は、
雨にうたれても、腐りにくい反面、
堅い木なので、
トゲが立って、危険な場合もあるし、
やはり肌触りは冷たい。
カルフォルニア・レッドウッドは、カルフォルニアの海岸沿いに
原生する「セコイア」と呼ばれるものです。
原生林は、世界遺産に登録されているので伐採できませんが、
植林して計画伐採しているものが、
日本に入ってきていて、
デッキ材や各種内装建材と使われているのです。
アトピッコハウスでは、このカルフォルニア・レッドウッドの
日本総輸入元とのお付き合いがあって、
アトピッコハウスのデッキ材としても使用しましたし、
販売もしているのです。
といっても、ホームページにも掲載していないし、
チラシもカタログも用意していないので、
ほとんど売る努力をしていません。
たまたま取引先の、ある工務店と話していて、
ウッドデッキの工事をするという話を
裕美専務が聞きつけ、だったら、
レッドウッド使ってよぉ~
といった話をしておりました。
私は、ウッドデッキが、自社の取扱商品のなかに、
あったことさえ忘れていました。
それほど力を入れていない商品なのです。
というのも、デッキ材の販売においては、
施工する場所に合わせて、
柱になるもの、床板になるもの、
根太として骨組みに使うものが、
いちいち何本必要だから、
いくらになりますねぇ~ といったやり取りをしないとならない。
アトピコハウスは、小さな会社なので、
「そういった」やり取りに人員を割く余裕がない。
また、アトピッコハウスの使命は、
健康的で快適な室内環境作りを推進することだから、
デッキ材という屋外に使う商品は、
力を入れるべきものではないのです。
ただ、カルフォルニア・レッドウッドのデッキ材は、
冬でも「温もり」があるし、
雨に打たれて、シルバーウッドに変わると、
なんとも言えない風合いになるし、
無塗装でも腐らないから、
デッキ材には最高だと思いますね!
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