心得

契約前がベスト

契約前であれば、見積もり変更もないし、段取りもスムーズ。そして何より、契約書に『壁は「すっぴんクロス」を使用する。』と一文をいれてもらえれば、覆されることはありません。

心得

上棟前後でも大丈夫

契約後に家づくりの知識が増え、自然素材に変更したいと希望する方が大勢いらっしゃるんです。だから、クロス→クロスの変更になる「すっぴんクロス」が活躍しています。

心得

先走りはNG

ビニールクロスと同じ職人さんとはいえ「すっぴんクロス」は工事日数が多く必要です。施工日直前に「コレがいい」というのは成立しないもの。まずは建築会社の仕様変更の許可を得てから、資料請求をしてくださいね。

心得

カラー品番は２〜３種類まで

「すっぴんクロス」は10種から選べますが、カラー品番が多いとミスが多発したり、施工時間が増えるなどするため、建築会社が嫌がります。天井と壁、１Ｆと２Ｆのような大きさで品番を変えます。また1部屋2部屋程度の小さな工事なら、1種類がベストです。

実力

洋服と同じ生地

綿、麻、レーヨン、ポリエステル糸でつくった反物を壁紙に仕立てています。壁を触った時、いつも着ている洋服のような感触を体験できます。

実力

高級感が違います

糸を織り込んでつくった反物は凹凸があり、美しい陰影を作り出します。塗り壁とも違う重厚感がワンランク上のお住まいに設えてくれます。

実力

ヨゴレの原因は静電気

悩ましい壁のベタベタ汚れ。織物壁紙「すっぴんクロス」は静電気を発生させないので、油汚れや綿ホコリを吸い寄せないから、美しく経年変化をしてくれます。