亡くなる前のこと
滑り難いフローリングは、 ワンコの足腰を守ってくれます。
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メンテナンスフリーごろ寝フローリングの アトピッコハウス(株) ごとうひろ美が、
老犬との暮らしのヒントをお伝えしています。
トイプードル華子がみまかり、
キッチンで遺骨におはようと声をかけ、
お水を新しくする毎日が2か月が過ぎました。
哀しみがこみあげてくる時もありますが、
残されたトイプードルくるみ15歳が落ち着くまで
1か月ぐらいかかり、
普段通りだなぁと思えるようになったのも束の間、
まるで抜け殻か!
というぐらい眠り続けるようになりました。
華子も2-3年前から、
起きているのはゴハンとトイレだけで、
お散歩も、起こせば喜んでいくけれど、
自分から行きたいとは言わないくなってきて、
それと似ているなぁ、と一抹の不安を感じながら眺めています。
華子は亡くなる2か月ほど前の3月に、
体調を崩し、血便を出していました。
病院で薬を点滴でいれてもらい、
元気になったのですが、
また急激に気温が冷えた4月中旬に
同じような症状が出て、
血便は止まったものの、
そのまま帰らぬ犬となりました。
亡くなる10日程前、
目の力がないなぁと感じていました。
それまではゴハンを食べなくても
私は大丈夫だから、心配しないで!
という顔つきだったのですが、
その時は、
人生のしまい支度をしているようにと感じて、
仲良くしてもらったクロネコさんにも、
寝たままの華子を、
見せたりしていました。
猫は死ぬことがわかった時、
いなくなると聞きましたが、
犬も、やっぱり自分の意思で
人生を閉じるのかもしれません。
2018年4月、華子が17歳半で旅立ちました。
くるみ2003年生まれ。
健康住宅同様、ペット対応住宅も花盛りですが、
我が家の実体験、綴っています。
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