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珪藻土壁

珪藻土壁の寿命と耐久性について

2016/04/01
2024/02/16

バスマットやコースターなど身近なものに加工されている珪藻土。
珪藻土という言葉を知っていても、珪藻土を壁に塗りたいと考える方は、少数派でしょう。

珪藻土の壁は内装材としては歴史が浅いため、ネット上では確かな情報を得ることは難しいかもしれません。

珪藻土の壁はひび割れを起こす、耐久性が悪い、ボロボロと崩れるという間違った情報を鵜呑みにしてしまい、無難なビニールクロスを選ぶ方が多いのかもしれません。

商品によっては、耐久性が悪いものやボロボロするものも確かにありますが、
現在の住宅に対応した珪藻土の商品開発は進んでいて、新築だけでなくマンションリフォームにもお使いいただけます。

ビニールクロスの寿命は5~10年ほどです。何十年ともつ珪藻土壁の耐久性と寿命について、この記事でご紹介します。

アトピッコハウスの珪藻土塗り壁材「はいから小町」は、にがりとマグネシアセメントで固めるのでボロボロしません

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珪藻土塗り壁はいから小町

珪藻土塗壁 はいから小町

珪藻土壁の「寿命は短い」、「もろい」、「崩れる」は工事業者の脅し?

珪藻土壁

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス山田です。

珪藻土壁にしたいと業者に相談しても
珪藻土壁は、「傷が目立つ」「もろい」「ヒビが入る」「剥がれる」だから止めた方がいいと
反対されるケースがあります。

このような場合、業者が手間のかかる珪藻土壁をやりたくない、
普段使っているビニールクロスを使いたいからといった理由で、

珪藻土壁のデメリットばかりを並べて
諦めさせようとしていることがあります。

本当は、手で驚くほど簡単に千切れてしまうビニールクロスよりは
珪藻土壁の方がよほど丈夫です。

珪藻土材は沢山の製品が販売されており、値段も質もピンキリです。

もろくない、崩れにくい、耐久性の高い珪藻土商品を最初から選べばいいわけです。

では、珪藻土商品を選ぶ決め手はなんでしょうか?

珪藻土壁の歴史と、劣化しにくく耐久性の高い珪藻土壁の開発

内装材としての珪藻土壁の歴史はまだ浅いですが、
珪藻土は昔から七輪やビールのろ過材に使用されたりと、日本人の生活になじみがあるものです。

戦後の高度経済成長期に安価で大量生産できるビニールクロスが広まりました。

今では日本の建物の内装の9割はビニールクロスともいわれていますが、
昨今、自然素材が見直され、珪藻土や漆喰など塗り壁の需要も高まっています。

珪藻土や漆喰というと、ボロボロして服がこすれると白く粉が付くイメージがある方もいるかもしれませんが、
現在はボロボロとしにくい耐久性のより高い塗り壁材も開発されています。

アトピッコハウスの珪藻土塗り壁材「はいから小町」は、ボロボロせず硬く仕上がります

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珪藻土塗り壁はいから小町

珪藻土塗壁 はいから小町

寿命が長い珪藻土壁かどうかを見分けるポイントは、珪藻土を固める成分

珪藻土そのものでは、固まりません。
珪藻土を固めるために固化材とか接着剤を入れる必要がありますが、
接着剤を使うと、多孔質な表面が特徴の珪藻土の穴を塞いでしまいます。

珪藻土

穴がふさぐことで、珪藻土の調湿性能や消臭性能は効力が弱まります。

接着剤以外に何を使って固めるのかは、メーカーにより異なりますが、
アトピッコハウスの珪藻土「はいから小町」は、にがりとマグネシアを使っています。
にがりは、お豆腐を固める成分です。マグネシアは胃薬などに使われる成分です。
どちらも自然素材で、なおかつ多孔質な穴を埋めない素材です。

マグネシアセメントを使うことで、ボロボロと崩れず硬く仕上がる工夫をしている「はいから小町」は珪藻土の調湿性能を保持でき、耐久性を上げることができました。

珪藻土を固めるために何を入れているかは、耐久性と調湿性能の見極める大きなポイントとなります。

焼成加工された珪藻土壁は調湿性能が高い

珪藻土は、塗り壁の原料として調湿性能を上げるため熱を加えて不純物を取り除く加工をします。

珪藻土は、湖や海の底に堆積した植物性プランクトン(珪藻)が地層になったものです。
珪藻土を掘り出した段階では、大量の不純物を含んでいます。

この不純物が珪藻土の穴をふさいでしまうので、調湿性能を発揮してもらうためには、この不純物を取り除く必要があります。
珪藻土の焼き方にもいくつか種類がありますが、1000℃近くの高温で焼く「白色珪藻土」と呼ばれるものが、高性能で穴の詰まりが除去されます。

白色珪藻土は、食品や医薬品の加工に使われることが多い高性能珪藻土ですが、内装用の塗り壁材の原料としても使われます。

「珪藻土塗り壁はいから小町」は、ビールの濾過材など食品加工用に焼成加工された珪藻土と同レベルの珪藻土を使用しています

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珪藻土塗り壁はいから小町

珪藻土塗壁 はいから小町

耐久性の高い珪藻土壁のメリット

お客様からのお問合せで意外と多いのは
「珪藻土壁に画鋲はさせますか?」というものです。

普段当たり前にやっていることが出来ないと不便ですよね。

珪藻土壁に飾る

固い塗り壁なら画鋲もさせます。
白い粉がボロボロと出ることもないので洋服をかけることも出来ます。

また、固い耐久性のある珪藻土はメンテナンスがしやすいというメリットもあります。

珪藻土は汚れがついてしまった場合に拭き掃除が出来ませんが、

耐久性に優れた珪藻土であれば、消しゴムでこすって汚れを落としたり
サンドペーパーで削って落とすことも試せます。

珪藻土壁に塗り替える場合、費用目安

珪藻土壁にリフォームは、戸建てでもマンションでも可能です。
珪藻土壁のリフォームは、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

費用

◆6畳一間に塗る場合の費用目安

珪藻土壁を業者に依頼する場合の施工費用は、
6畳一間の和室として、10~15万円位の価格が相場です。

下地の劣化が激しいなど状態によっては、追加費用がかかります。

珪藻土壁はDIYができるのか?その場合寿命は変わるのか?

珪藻土壁は施工費用が高いから、節約のためDIYをしてみるという方もいます。
結論から言うと、見た目にこだわらないのであればDIYは可能です。

ただし、左官材の珪藻土を塗る場合は、
たくさんの道具を用意する必要がありますし、根気のいる作業となります。

壁がボロボロ崩れている、壁にへこみがあるなど、
劣化が激しい場所は塗り替えは難しい場合があります。

内部結露で水分過多になっているなど、壁の痛みが激しい場合、上に珪藻土を塗っても期待した調湿性能を発揮することができない場合がありますので、下地処理だけでも、業者に任せると良いかもしれません。

アトピッコハウスの珪藻土塗り壁材「はいから小町」はDIYでチャレンジできる商品です

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珪藻土塗り壁はいから小町

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まとめ

物持ちがよい人、悪い人がいるように同じ珪藻土壁でも耐久年数は生活のしかたによって異なります。

一概に何年というのは難しいですが、耐久性のある塗り壁であれば何十年と持ちます。
塗り壁の耐久性をよくするには施工を依頼する業者さん選びも重要です。

塗り壁材は製品として販売されていますが、部屋に塗って初めて完成します。

長く塗り壁を楽しむために、施工は普段から塗り壁を塗っている職人さんに依頼し、しっかりとした製品を選びたいですね。

アトピッコハウスは耐久性に優れた珪藻土をはじめ、3種類の塗り壁材をご用意しています。予算や求める機能、見た目の好みに合わせてお選びいただけます。

調湿性能を求めるのであれば、珪藻土塗り壁材「はいから小町」がオススメです

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珪藻土塗壁 はいから小町

よくあるご質問

珪藻土の調湿効果は?

アトピッコハウスの珪藻土壁「はいから小町」の調湿性能は、業界トップクラスの241g/m²/24h(JIS規格の3倍以上) です。冬は乾燥しすぎず、夏は湿度過多にならないよう空気を吸って吐く湿度コントロールに優れているため、珪藻土壁はカビ防止、結露防止にも効果的です。

珪藻土の何が悪い?

珪藻土を使ったバスマットやコースターにアスベストが混入していたことで問題視されたことがありますが、そもそも珪藻土塗り壁材とバスマットなどの商品は原材料が違います。アトピッコハウスの珪藻土壁「はいから小町」は、自然素材の原料となりアスベストは入っていませんので、安心してお使いいただけます。

珪藻土壁の寿命は?

珪藻土壁は、原材料によりますが耐久性が高くボロボロと崩れることはありません。上手く使えば20~30年位もちますので、劣化の早いビニールクロスに比べると塗り替えを何度もする必要がないため、一度塗ってその後を長期的にみるとコストパフォーマンスが高いと言えます。

室内塗り壁の耐用年数は?

商品によって原材料が違いますので、一概にいうのは難しいですが、固く仕上がる塗り壁は、耐用年数は、20~30年位です。開閉の多い窓周りは細かいクラックが入ることがありますが、補修もできますし、昔の土壁や砂壁に比べて耐久性が高いと言えます。珪藻土壁紙や珪藻土塗料に比べても、塗り壁材は耐久性が高いです。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

珪藻土塗り壁「はいから小町」は、漆喰の6倍調湿し、耐久性の高い塗り壁です

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