無垢材にすると、床暖房いらないかも?
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
季節的に、もう「床暖房」の話でもないでしょ!
という方もいらっしゃるかも知れませんが、
大切なポイントなので、シェアさせて頂きます。
大阪で、リフォームを計画中の方から、こんなコメントを頂きました。
【家づくりで1番気になってる事は何ですか?】
【どうして、当社に資料請求しようと思いましたか?】
電気蓄熱式床暖房を希望していて、
マンションリフォームで、床を張り替える場合、
遮音性能を確保しないとならないという規定がありますので、
床遮音材「わんぱく応援マット」のお問合せを沢山頂きます。
そして、無垢フローリングを検討される方には、
この方が感じている通り、「床暖房」は、必要ないと思うのです。
無垢フローリングには、そのままの状態で「温もり」があります。
特に、「柔らかい樹種」で、しかも、無塗装や自然塗装の製品であれば、
「床暖房」なんて、必要ないと思います。
たしかに、「ほのかに」床が温かいというのも、
気持ちはいいのですが、
無垢フローリングは、冬は、合板のように「ヒヤッ」としないし、
夏場は、合板のようにベタベタせず、
サラッとして気持ちがいいのです。
この気持ちよさを知ってしまったら、無垢フローリングを諦めることなんて、
絶対に出来ないと思います。
無垢フローリングにして、床暖房は使わない。
これで、「床」は、決まりでしょう~
自分にあった樹種が、お知りになりたい方は、
床診断をご利用ください。
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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。