下塗りの、薬剤が怖い 安全なアク止め作りました
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
こんなお問合せを頂きました。
下塗革命という「下塗り材」に関してです。
【家づくりで1番気になってる事は何ですか?】
【どうして、当社に資料請求しようと思いましたか?】
コッソリ薬剤を沢山使っていると読み、とても怖くなりました。
安心して住みたいので、とても興味があります。
施工主も施主支給に協力的なので、早急に資料をみてみたいです。
塗り壁などの左官工事は、水で練ったものを、壁に塗る訳ですから、
下地のアクを吸い出してしまいます。
特に、リフオームなどで、古い塗り壁の上に、
塗り重ねる場合は、長年、壁に染み込んだ大量のアクが浮き出してきますから、
ニッチもサッチも、いかなくなる訳です。
また、合板の上に塗る場合も、合板のアクを吸い出します。
アトピッコハウスでも、「はいから小町」という、珪藻土塗り壁を開発し、
その施工を安定させる過程で、相当の苦労をし、
アクとも、あくなき戦いをしました。
いくら綺麗に仕上げても、あとから、アクが浮いて来て、
オネショしたみたいになると、塗り直しという事態になってしまうのです。
特に、「はいから小町」 は、調湿性能がすごいので、
工事段階で使う「練り水」も、半端じゃないのです。
これまで、だれだけアクに泣かされてきたことか・・・
それで知ったことなのですが、
下地のアクが止まらない時、外部用の揮発性の高いアク止め使うことがあるのです。
乾いてしまえば、臭いも飛びますが、
この方が心配されている通り、よくない薬剤が使われていることは事実です。
そこで苦心して開発したのが、「下塗革命」という、アク止め効果の高い下塗り材なのです。
「アクは、押さえて止めるもの」
一般のこの発想ではなく、「アクを吸い出して、固める」この方式で、
アクを止める新発想の下塗り材が、「下塗革命」なのです。
したがって、下塗革命を施工後、表面的にアクが見えていても、
アクが止まっている可能性は高い。
揮発性の材料も使っていないので、安全性も、極めて高い。
そんな商品なのです。
無料で、資料・サンプル差し上げます
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