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しらやま建設

和室の壁紙(クロス)選びでおすすめの方法は?初心者必見!和室リフォームのポイントを紹介します

2024/10/25
2024/10/25

最近、古民家をアクセントにコーディネートしたおしゃれな和風の空間をよく見かけるようになりました。

洋室とは一味違う落ち着いた雰囲気や和風の趣ある印象に心惹かれ、自宅にも和室を作りたいという方に、雰囲気や印象を手軽に変えられる壁紙(クロス)を使ったリフォームが人気です。

壁紙選びにはちょっとしたコツがあります。和室リフォーム初心者が迷いがちなポイントのトップにくるのが、壁紙の色、デザインや素材のコーディネート、施工方法です。

また、洋室と違い和室には土壁や砂壁といった伝統的な素材が使われていることもあり、DIYや模様替えには注意が必要です。

ここでは部屋の特徴を活かした、壁紙(クロス)選びのポイントや情報を紹介しますので、リフォーム会社や施工業者など、プロに相談する際の参考にしてみてください。

アトピッコハウスのオリジナル壁紙「すっぴんクロス」は、「布(織物)」なので、温もりがあり、調湿性能に優れ、和室におすすめです

和室におすすめの壁紙「すっぴんクロス」の詳細はこちら

すっぴんクロス

目次

用途別 和室に壁紙(クロス)を選ぶメリット

和室、たたみ

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの庄司です。

和室の用途に合わせたコーディネートで壁紙(クロス)を選ぶことは快適さやデザイン性、与える印象を左右します。

ここでは用途別に壁紙(クロス)を選ぶメリットをピックアップしてご紹介します。

和室に壁紙(クロス)を選ぶメリット①リラックスできる寝室

和室を寝室にすることで、畳の心地よさや和風の静かな雰囲気を最大限に活かすことができます。

日本の夏は湿気が多く、冬は乾燥しやすいので、壁や天井に調湿機能のある壁紙を選ぶと、空気がこもらず、快適な睡眠環境が整います。エアコンの使用も抑えられ、費用対効果が高くコストパフォーマンスが良いと人気のリフォームです。

また、マンションなど音に配慮が必要な環境でも吸音効果のある壁紙を使用することで、外部の騒音が軽減、静かで快適な寝室で眠れるようになります。

また自分たちの音が他の部屋にも伝わりにくくなるので、マンションや集合住宅で寝室としてのリフォームもおすすめです。

アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、調湿性能、耐久性を備えた高級感のある吸音クロスです

寝室にオススメの布製クロス「すっぴんクロス」の詳細はこちら

すっぴんクロス

和室にクロスを選ぶメリット②おしゃれな和モダンスタイルが叶う客間

和室を客間として使う方には、伝統的な雰囲気の和室に少し洋室の印象をアクセントとしてコーディネートした「和モダン」スタイルがおすすめです。

和室の壁紙やアクセントクロスは、シンプル和風なデザインから、お部屋のアクセントになる色合いも選ぶことができ、床の間や畳、障子とも相性が良く、洋室とは一味違う落ち着いた雰囲気を保ちながらも、モダンな壁紙と和風のインテリアコーディネートでイメージアップできるのも和室リフォームの魅力です。

リフォーム会社にデザインを相談する際、参考にしてみてください。

和室にクロスを選ぶメリット③成長に合わせたフレキシブルな子供部屋

和室は、子供部屋としても柔軟に使える空間です。居間(リビング)横に和室を採用し、子供が小さい内は、遊び場として使う方が増えています。

体温調節が未熟な子供の成長をサポートする調湿機能のある壁紙リフォームを採用し、子供のお昼寝スペースや寝室としても和室はおすすめ。

壁紙のデザインやインテリアコーディネートを工夫して成長に合わせてリフォームできるのも魅力のひとつですね。

和室にクロスを選ぶメリット④憧れの和風書斎として使う

落ち着いた空間で集中して作業ができる和風書斎として和室を活用するおすすめインテリア情報をご紹介します。

テレワークやオンライン授業、家にいながら和風の静けさがある空間で、心を落ち着けて作業ができるのは大きなメリットです。

ホテルや神社仏閣の壁紙に採用される布製クロスは間接照明との相性も抜群なので和の伝統的な雰囲気と機能性を持つ理想の和風書斎を実現、日常生活をワンランクアップしたい方におすすめの用途です。

また、床の間がある間取りの場合は、一部の色を変えるアクセントクロスを使用し、おしゃれな飾り棚としてはもちろん、リフォームで収納スペースにする方も増えています。

さらに調湿機能のある壁紙(クロス)を床の間や壁、天井に採用することで、本やコレクションの保管環境にも配慮が可能です。

機能性の高いクロスのデザイン性、費用対効果、コストパフォーマンスなど、リフォーム会社や施工業者に相談をする際、参考にしてみてください。

築年数別 和室リフォームで壁紙(クロス)を選ぶメリット

築年数に応じた和室のリフォームは、暮らしをより快適にし、印象的なお部屋にするチャンスです。ここでは築年数に合わせた壁紙(クロス)の選び方のポイントや情報をピックアップしてご紹介します。

メリット

和室におすすめのリフォーム①築5~10年 壁紙(クロス)張替えリフォームでおしゃれな和室に 

築5〜10年が経過すると、壁の汚れなどで和室の雰囲気が少し古びて感じられることがあります。

子供が小さい子育て世代が多いこの時期のリフォームでは、和室のイメージを大きく変えることなく、新しいインテリアスタイルを取り入れることができる壁紙の張替えリフォームが効果的です。

湿気が多くなりがちな和室には壁紙に調湿クロスを採用することで、快適な空間を保てます。現代的な壁紙(クロス)のデザインをコーディネートすることでおしゃれで快適な空間に変わるおすすめの選び方です。

和室におすすめのリフォーム②築10~15年 収納見直し

築10〜15年を迎えると、これまでの壁紙メンテナンスに加えて、収納スペースの見直しが必要になることが多くなります。特に和室に押し入れや床の間といった伝統的な収納スペースがある場合は、生活スタイルによっては使い勝手が悪くなることもあります。

また土壁や砂壁といった伝統的な素材が使われている場合は、塗り替えかクロスへの張替えを検討する時期でもあります。

天井、壁の壁紙張替えリフォームと合わせて、収納の内側に機能性の高い壁紙(クロス)を採用することがおすすめの施工方法です。

調湿機能のある壁紙(クロス)を採用し、湿気から大切な物を守り、収納内も快適な状態に保つことで和室全体が実用的で美しい空間に生まれ変わるおすすめの選び方です。

アトピッコハウスのオリジナル壁紙「すっぴんクロス」は、「布(織物)」で耐久性の高と優れた調湿性能で、収納の壁紙としてもおすすめです

大人が頑張っても千切れない壁紙「すっぴんクロス」の詳細は、こちら

すっぴんクロス

和室におすすめのリフォーム③築15~20年 家全体のリフォームに合わせて間取りの見直し

築15〜20年の住宅では、家全体のリフォームを検討する時期に差し掛かります。このタイミングで、和室の間取りを見直すことも視野に入れましょう。

居間(リビング)とつながるような間取りにコーディネートすることで、和室がより生活の中心として活用できる空間に変わります。天井や壁に調湿機能のある壁紙(クロス)を全体的に張替え施工することで部屋の快適さが格段に向上します。表面積の多い壁に、健康、安全性に優れた性能を選ぶことは、一生物の価値があると言えます。

また、体調の変化や子供の独立や結婚など家族のライフスタイルが変わる時期でもあるので機能性の高い壁紙を活用がおすすめです。デザイン性、費用対効果、コストパフォーマンスなど、リフォーム会社や施工業者に相談をする際、参考にしてみてください。

和室におすすめの壁紙(クロス)の選び方

和室のリフォームにおいて、壁紙(クロス)選びはお部屋の雰囲気や印象を左右する重要な要素です。また、洋室と違い和室には土壁や砂壁など自然素材が使われていることもあり、注意が必要です。

ここでは、和室におすすめの壁紙(クロス)の選び方情報を3つのポイントで紹介します。

どうしたら?

和室におすすめの壁紙(クロス)の選び方①壁紙の色で選ぶ

壁紙(クロス)の色で理想の雰囲気の和室を作り出せます。ここでは壁紙の色で叶えるインテリアコーディネート事例や情報をピックアップしてご紹介します。

和室におすすめ!クロスの色①グレーの壁紙で叶えるおしゃれなインテリア「和モダン」スタイル

グレーの壁紙(クロス)は、和室にシックで落ち着いた雰囲気をプラスし、伝統的な和風スタイルにモダンな印象を加える効果があります。

コンパクトな和室の場合はグレーのアクセントクロスを小さな面積で採用することで、お部屋を広く見せる効果もあります。

壁や天井の壁紙にグレーの落ち着きある色合いを配置することで、家具や小物とも調和しやすく、コーディネートの幅が広がることが人気の理由です。

和モダンな空間は、現代的でありながらも日本の美意識を大切にしたデザインが特徴です。長く使える洗練された空間を求める場合、グレーの壁紙(クロス)は一生もののインテリアを実現します。

和室におすすめ!クロスの色②暖色の壁紙で叶えるおしゃれなインテリア「純和風の旅館」スタイル

暖色系の壁紙(クロス)を採用することで、伝統的な日本旅館のような空間へのリフォームが叶います。赤やオレンジ、クリーム色などの暖かい色の壁紙が、和室に温もりとやすらぎを与え、落ち着いた雰囲気と居心地の良さを作り出す人気のリフォームで、居間(リビング)や寝室におすすめです。

まるで旅館にいるかのような、ほっと一息つける空間を自宅に作ることができ、リラックスできる部屋づくりを目指す方にぴったりです。

さらに、暖色のアクセントクロスを壁や天井に配置することで、冷えや疲れを和らげる視覚効果もあり、日常生活に安らぎを与えます。

和室におすすめ!クロスの色③白、ベージュ色の壁紙で叶えるインテリア「和洋折衷」スタイル

和室リフォームに白やベージュの壁紙(クロス)を採用することで、洋室とは一味違う趣と清潔感あふれる空間に変わります。

このシンプルで洗練された色合いは、統一感と広さを感じさせ、余裕のある雰囲気を生み出します。白やベージュの壁紙(クロス)はどんな家具や装飾とも調和しやすく、シンプルな美しさを際立たせ、洗練された居間、客間として、ご家族や友人と落ち着いた時間を過ごしたい方にもおすすめです。

和室におすすめのクロスの選び方②壁紙の柄で選ぶ

和室の壁紙(クロス)選びでは、デザインも重要な要素です。壁紙(クロス)にはシンプルな無地から伝統的な和柄まで豊富なバリエーションがあります。

桜や竹、格子模様の壁紙は和室の風情を引き立て、リラックスできる空間を演出します。畳や木の素材と相性が良く、部屋全体に統一感をもたらします。

コンパクトな和室の場合は、アクセントクロスとして使用することで部屋に広がりを持たせます。

また、ホテルや神社仏閣など格式ある空間の壁紙に採用されている布クロスは布織物の柄で洗練された空間作りが可能です。

和室におすすめのクロスの選び方③壁紙の素材、種類で選ぶ

和室は湿気がこもりやすく、特に梅雨や冬場の結露が気になる方も多いのではないでしょうか。

洋室とはひと味違うワンランクアップした和室リフォームにぴったりの壁紙(クロス)の素材情報や選び方のポイントをご紹介します。

素材によっては、施工業者が限られる場合があるので、リフォーム会社、施工業者などプロに相談する際の参考にご覧ください。

和室におすすめ!クロスの素材、種類①珪藻土の壁紙

珪藻土は、天然の調湿機能を持つ素材で、空気中の湿気を吸収し、乾燥しているときには放出してくれます。

これにより、和室の湿度を適度に保つことができ、カビやダニの発生を防ぐ効果もあります。特に、湿気が気になる押し入れや寝室の壁紙としておすすめです。

和室におすすめ!クロスの素材、種類②和紙の壁紙

和紙の繊維が空気を通し、部屋全体を通気性の良い空間にしてくれます。調湿性だけでなく、和紙のやわらかい質感を活かした壁紙が和室の温かみを引き立て、落ち着いた雰囲気を作り出します。

床の間に和紙のアクセントクロスを使用することで、こだわりの空間にするコーディネートも人気です。

和室におすすめ!クロスの素材、種類③布製の壁紙

布でできた布クロスはホテルや神社仏閣など格式ある空間の壁紙に採用されており、布特有の温かみのある壁紙が、落ち着いた雰囲気を作り出してくれます。

やわらかな質感の壁紙が和室の静かな空間を際立たせ、さらに、照明や陽ざしがきれいに見えるので、よりリラックスできる空間を作ります。

またホコリをよせつけにくく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。家族が集う居間(リビング)にもおすすめです。

アトピッコハウスのオリジナル壁紙「すっぴんクロス」は調湿性能に優れ、湿気が大敵の和室と長く付き合いたい方におすすめです

和室におすすめの壁紙「すっぴんクロス」の詳細はこちら

すっぴんクロス

和室におすすめのクロスの選び方④アクセントクロスを選ぶ

壁紙(クロス)の選び方として、機能性はもちろんのこと、デザインにもこだわりたいところです。壁や天井の一面だけにアクセントクロスを貼ることで、空間に変化を持たせることができます。

例えば、淡い色合いの壁紙(クロス)をベースに、茶系やグレーなど落ち着いた色をアクセントクロスで取り入れると、モダンで上品な雰囲気を持つ和室が演出できます。

落ち着いた和の風合いを保ちつつ、現代的なスタイルをミックスすることで、長く快適に過ごせる空間になります。

失敗しない!和室にクロスを貼る場合の基本

和室リフォームでの壁紙(クロス)選びで失敗例としてトップにくるのが、素材選び、湿気対策、施工方法です。

この3つのポイントを押さえながら、壁紙(クロス)選びの基本をご紹介します。

洋室と違い、和室には土壁や砂壁といった伝統的な素材が使われていることが多いです。

デザイン性、費用対効果、コストパフォーマンスなど、リフォーム会社や施工業者に相談をする際、参考にしてみてください。

ポイント

和室にクロスを貼る場合の基本①壁紙の素材選び

和室のリフォームで、天井や壁に壁紙(クロス)を貼る際には素材によって、クロスの貼り方や接着など施工の仕方が異なるため、しっかりと理解しておく必要があります。

和室には土壁や砂壁といった伝統的な素材が使われていることが多く、クロスを貼る場合には施工時に注意が必要なので、リフォーム会社や施工業者などプロに相談しましょう。

また通気性の低いビニールクロスを使用すると、湿気がクロス内部にこもり、変色の原因となることも。光の入り方や湿度の変化が原因で、短期間でクロスの色あせや変色が起こりやすい場合もあります。ビニールクロスを選ぶ場合は、和室の間取りをリフォーム会社や施工業者などプロに情報共有しましょう。

和室にクロスを貼る場合の基本②湿気対策

古来日本の風土に合わせ和室には調湿性能の高い土壁や砂壁を使い、年中快適に過ごせる工夫がされていました。

土壁のように、調湿機能のある壁紙(クロス)を天井や壁に施工することで、湿度が高い梅雨~夏は、余分な水分を吸収し、湿度が低い冬には蓄えた水分を放出して、室内の湿度を一定に保つ効果が期待できます。

アトピッコハウスのオリジナル壁紙「すっぴんクロス」は調湿性能に優れています

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すっぴんクロス

和室にクロスを貼る場合の基本③壁紙(クロス)の施工方法

洋室に比べ、壁や天井に伝統的な素材を使用していることがあります。関連して素材の見極めや施工方法や費用、コストパフォーマンスなど、リフォーム会社、施工業者などプロのサポートを受けることがおすすめです。

特に調湿クロスを採用する場合は、あらかじめプロに希望やイメージをお伝えしておきましょう。

和室のお手入れ方法

和室は日本の伝統的な空間であり、心地よさを求めて使われることが多いですが、湿気やカビが発生しやすいという課題もあります。

快適な和室を手に入れ、心地よい時間を過ごすためのお手入れ方法や家庭でできるメンテナンスについて解説、ご紹介します。

この記事を参考に、ご自宅の和室をさらに快適で美しい空間に整えてみましょう。

和室のお手入れ方法①乾拭きor水拭き?日常の掃除方法

湿度対策が大切な和室の壁は水拭きではなく乾拭きをおすすめします。定期的に乾いた柔らかい布で拭くことがホコリや汚れを防ぐ基本です。土壁や砂壁、和紙素材など自然素材は、はたきでホコリをはらってからやさしく乾拭きをします。

見落としがちな天井の表面は実は湿気やホコリが溜まりやすい場所です。ホコリがたまるとカビの原因にもなるので定期的に壁や天井を乾拭きすることは、壁紙の劣化防止にも効果的です。

子育て世代や共働き家庭で時間の確保が難しい場合には、静電気が起きにくく、ホコリが付着しづらい布織物製の布クロスを壁紙にコーディネートするのも有効です。                                                                                  

アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、「布(織物)」でできた布クロスです

調湿性、透湿性のある壁紙「すっぴんクロス」の詳細はこちら

すっぴんクロス

和室のお手入れ方法②こまめな換気

和室は密閉されやすい空間なので、換気を行うことが重要です。窓や障子を開けて、新鮮な空気を取り入れましょう。湿気がたまると壁や天井の壁紙にカビが発生しやすくなります。

自然の風を通すことで、湿気がこもりにくくなり、和室全体が清潔に保たれます。また、風が通りやすい低めの家具をコーディネートするのもおすすめです。

和室のお手入れ方法③湿度対策

特に梅雨時期や湿度の高い季節に、和室に除湿機をコーディネートすることでカビの発生を抑えることができます。

また、調湿機能のある壁紙(クロス)を採用することもおすすめです。湿気を吸収したり放出したりする機能を持っており、和室の湿度を常に快適な状態に保ち、カビや臭いの発生を抑える効果もあるため、長く清潔な空間を保つことが可能です。

まとめ

和室をおしゃれでリラックスできる空間にするためにおすすめな壁紙(クロス)のリフォームで、初心者が迷いやすい壁紙の色、柄、素材のコーディネート、機能性、気を付けるポイントなど実例をあげながらご紹介しました。

壁紙リフォーム会社や施工業者など専門家のサポートを受ける時の参考にしてみてください。

長く付き合っていく家だからこそ、調湿性能、耐久性などのメリットがある一生ものの壁紙(クロス)を選び、理想の和室をぜひ叶えてください。

アトピッコハウスのオリジナル壁紙「すっぴんクロス」は、「布(織物)」でできた布クロスで、和室の上品なイメージを引き立てます

調湿性、透湿性のある壁紙「すっぴんクロス」の詳細はこちら

すっぴんクロス

よくある質問

和室6畳の壁紙張り替え費用の相場は?

和室6畳の壁紙のリフォーム費用は平均15万円程度が目安です。価格の幅は、選ぶ壁紙(クロス)の素材やデザイン、リフォーム会社や施工業者によって異なります。また、土壁や砂壁といった伝統的な素材が使われている場合は施工費用が通常より必要な場合があります。

和室の大敵、湿度を調節する調湿クロスを選ぶことで、通常のクロスに比べてカビや結露を防ぎやすいという特徴があります。エアコンの使用量を抑える、壁紙(クロス)の寿命を延ばすなど、費用対効果が高く、長期的なコスト削減にもつながります。リフォーム会社や施工業者など専門家に相談、サポートを受けながらすすめることがおすすめです。

和室における真壁とは?

「真壁(しんかべ)」とは、柱や梁が壁の外に見えるデザインです。木材が見えることで部屋の奥行きを感じさせる開放的な雰囲気を持った心地よい空間作りに役立ちます。また調湿機能のある珪藻土や壁紙、布クロスとコーディネートすることで、快適さがアップ。日本の気候に合わせた快適に過ごせる暮らしの知恵が詰まった伝統的な壁の仕上げ方法です。

和室の壁の種類は?

和室の壁には、伝統的な素材を使ったものがあります。ざらざらとした質感で和の風合いを引き立てる砂壁や土壁、防火性に優れた漆喰、温かみのある雰囲気がある珪藻土など、環境にやさしい自然素材です。素材の特性を見極める必要があるので、費用対効果、コストパフォーマンスなど、リフォーム会社や施工業者など専門家のサポートを受けることがおすすめです。

失敗しない、和室に合う家具の選び方は?

和室リフォームで家具を選ぶ時、洋風の家具や大きすぎる家具を選ぶと、全体のバランスの崩れや、コーディネートのしづらさや部屋が狭く見えてしまうことも。和の雰囲気を壊さないよう、壁紙、建具と調和したデザインの家具を選びましょう。また、重厚感のある家具も畳の劣化や、風通しを妨げ、湿気や壁紙のカビの原因になるので、注意しましょう。

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