陶器の湯たんぽ

骨董市で陶器の湯たんぽをゲット！

お花屋さんに言ったついでに足をのばしたら、毎月恒例の骨董市が開催されていました。次は大皿狙いだったし、今日は買うつもりが全くなかったのに‥。1500円でお買い上げです。

そして、また値引き交渉もできず　私の次に、入れ物を購入した人は価格交渉してたな～。次回、頑張ろうっと。

先週、6年ぐらい使っていたアルミの湯たんぽが一つ壊れ、金物屋さんに今日買いに行こうと思ったところだったので、タイミングが良かった、というのもあります。アルミが1200円ぐらいだし、陶器ってどうかな、と考えていたので、これもご縁です。

この湯たんぽ裏側に温泉マークがついてるんですよ。笑えるでしょ。

釉薬が内側も含め、全体にかかっているから、気にせず使えるそうです。花瓶などのように、長時間水を入れておくものは内側も釉薬がかかっていないと、水がしみて痛みが早いから、備前等を例外として釉薬がかけれているから使い勝手は悪くない、と教えてもらいました。重さも、想像していたよりは軽いです。

陶器なら、朝、このお湯で顔を洗うこともできます。

昔の陶器は、お茶碗の裏側の釉薬の多さでランクが決まる、ということも教えてもらいました。窯元は瀬戸らしい。

数年前、湯たんぽに花を生けることが流行ったそうです。枕型のふたのない湯たんぽもありましたが、それはまさに花入れにぴったりでしたが、これはやっぱり湯たんぽとして使いたいです。

今日は私好みな品物がいっぱいあってこまりました。

一つはアメリカ製の銅製のバケツ。雑誌とかを入れたらオシャレです。
あとは、学校給食で使っていたアルミの鍋。これは乾物保存入れにどうかな。そうして、最大の目玉はチャボ用の籠3000円。大きかったから持ち帰りが大変そうだし、夫に欲しいかどうか電話したら、出ないからやめました。

でも、可愛かったな～。

骨董市って、ほんわかして大好き。昔の人の楽しい思い出がつまってるからかな。

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