鎌倉に美味しい紅茶のお店ができました
今日も晴れたそれなら夕べ洗濯したのになー。
昨日の夜から雨だ、っていうからしなかったのに。めざましTVで愛ちゃんは、「女心と秋の空。今日の予報が変わりました。」とケロっと言っていたが‥。それなら週末も変わってくれー。
鎌倉の若宮大路に藤沢ディンブラの姉妹店が9月にオープンしました。その名は「ミミロータス」。ディンブラで10年だったかな、店長をしていた吉池ちゃんが目出度く独立をしました。自宅から歩いて7-8分のところなので、オープン前から散歩途中に遊びに行って、試作品のスコーンを貰って帰ったりしていたふとどき者の私。紅茶はディンブラ同様スリランカのフレッシュティー。フードはスコーンを中心としたラインナップになっています。
写真は「パセリ」のスコーン(ちとボケてる)。クリームチーズと一緒に食べると美味。甘くないから、朝食用としてもgood!
この他、かぼちゃ、金時シナモン、ブルーベリーなど、季節のスコーンを常時作っていくそうです。
ところで、スコーンってご存知ですか?
イギリスのティータイムに欠かせない茶菓子のようなもの。定番は、イチゴジャムとクローテッドクリームで戴くのですが、ま、決まりはありません。普通は丸い形をしています。
紅茶ブームがありましたが、本物のスコーンとミルクティを日本で食べられるお店は残念ながら多くはありません。未経験者の方は、是非、ミミロータスでの初体験をオススメしたいです。
紅茶がもっと美味しくなるように、紅茶があるからスコーンが美味しいと思えるような、二つは切り離せない間柄で、サックリ(悪くいえばパサパサ、ポロポロ)したスコーンを口にほおばると、モソモソするので、ミルクティーを飲んで、サッパリさせる。
サッパリするから、もっとスコーンが食べられるし、モソモソするから紅茶が飲みたくなる、そんな関係なのです。
このパサパサ感が日本人には印象が悪いようで、もっとしっとりとしたスコーンが売られています。時にはパンのようにフッととしているものありますが、それは本当は違うんです。でもま、嗜好品ですから美味しければ良いんですが、せっかくなら本物を味わっていただきたい。
イギリスに造詣の深いという阿川康子氏は、ディンブラのご贔屓さんで、このスコーンを絶賛された、と、磯淵先生が先週おしゃっていました。
吉池ちゃん、良かったね
新しいオープンの温度調節に苦労しているようですが、それもまたオープン当初の良い思い出になると思うわー。
「mi mi Lotus(ミミロータス)」
鎌倉市御成町4-40 松田ビル2F tel&fax:0467-61-3001
鎌倉駅から5分程度。下馬の交差点のちょっと手前。螺旋階段を上がった2階です。
今週、新茶が入荷しているハズ。週末、紅茶会に行こうっと。
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