今日ヨガに行こうかな~
この春からヨガをはじめました。
といっても月に3回ぐらいしか行けてないので「やっている」と自慢できる程ではありません。
子供の頃から体の堅かった私ですが、忘れない限り、毎日自宅で体をほぐしたりしていると、それなりに一般人の堅さに近づいてくるものですね。
ヨガにも色々流派があるようで、1度スポーツクラブの1000円ビジターを利用して参加してみたのですが、全くリラックスできなかったこともありました。元々スポーツクラブは苦手で、男の人が全員窓に向かって一点をみつめて自転車を漕いでいたり、妙に元気なインストラクターに調子を狂わされたりすることが、合わないみたいなのですが、そこでのヨガはエアロビの延長みたいな雰囲気で、リラックスというよりはダイエットや筋力アップを目的としているように感じました。
私のヨガはリラックスと柔軟、そしてもちろん体調回復を目的としているので、あまり激しい動きには耐えられないのであります。
昨日、会員のIさんから、こんなメールが届きました。
冷え性なので、最近のように肌寒くなってくると、脚が自分のものようでないような遠い存在になっちゃうのですが、ヨガの準備運動の段階で、からだ全体をやわらかくしていく内に、ああ、このからだのすみずみまでが私のからだなのだなあ、と
感じて、はじめて感動をしてしまいました。腹式呼吸はまだうまくできないのですが、呼吸ひとつひとつによって酸素が「からだ」の中をかけめぐっているような、
気持ちのよい錯覚、でした。
彼女も最近、ヨガに通い始めたのですが、こんな風に体感できるなんて、やっぱりすごい人だなー、と関心してしまいました。
酸素が体の隅々にまでいきわたるような呼吸を意識すると良いそうなのですが、あまりの堅い体に、そんなことをスッカリ忘れ、ヒーヒーと柔軟に励んでしまうのです。でもそれは、ヨガ本来の姿とは離れてしまう(流派によって違うかもしれないのですが)らしく、「痛い、痛い」と思わずに、「頑張ってる、頑張ってる」と体を応援してあげることが大事なんですって。
人間、つい「痛い」や「苦しい」を、率直に感じてしまいますが、そんな時こそ、言葉や意識の上だけでも、「楽しい」や「有難う」という気持ちでいると体がそういう風に変化してくとか。
と、いうのは友人の弥生ちゃんや、私の大好きな江原啓之氏の著書からの受け売りですが‥。
でも、何となく最近、実感できているような気がします。毎朝日課のように、「今日の体調は?」と夫に聞かれる日々がそろそろ1年となりますが、最近は、超最悪でも「普通」ぐらいには回答するようにしています。体調は最悪でも、頑張れそうな日は、「バッチリ!」と言葉に出すことで、本当にそうなる日もあるようです。
気のせいかな。
私が通っているヨガでは、無理は厳禁。足をほぐしたりとかは、ちょっと痛いぐらいが効果的らしいのですが、猫やウサギの各種ポーズをする時は、呼吸がスムーズに続けられる「痛い」の手前でやめるように言われています。
途中でトイレに行きたくなったら勝手に席を立っても良い(そんな人は今までいなかったけど)、眠くなったら寝てもいい(周囲が気になるから寝れないけど)という自由な感じが気に入っています。
現在、ヨガマットを買おうかどうしようか、検討中。そうごうのポイントが貯まっているから、それでゲットしちゃうかもー。
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