壁に張れる板材は使い勝手が良い材料です!
「羽目板」と呼ばれる建築材料をご存知でしょうか?
「はめいた」と読みます。
壁にも天井にも張ることができる板です。
羽目板を壁全体に張るのはもちろん素敵ですが、
壁の一部、天井の一部だけなど
アクセントに使ってもオシャレです。
見た目の高級感はもちろんですが、
天然木由来の気持ち良さを感じられる
施工が簡単で使い勝手が良い建築材料なんです。
目次
壁に張れる板材の使い勝手が良い理由とは。
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
壁や天井に張れる板、一般的には「羽目板」と呼ばれる板。
使い勝手が良い理由はどんなところでしょうか?
・羽目板とは?
・羽目板はいろいろな場所に使えます!
・羽目板の施工は簡単です!
・アトピッコハウスの壁に張れる板はどんな商品?
羽目板とは?
「羽目板」という言葉を知らなくても、
「羽目をはずす」いう言葉なら、
使ったことがありませんか?
この「羽目」という言葉は、
「羽目板」から来ているのです。
羽目板は昔、建物の外壁材として、
利用されていました。
羽目板をはずしてしまうと、
柱や骨組みが丸見えになり、見た目を損ないます。
見た目を損なう、無様なさまから今では、
「羽目をはずす」という言葉として
日常的に使われています。(諸説あります)。
羽目板は昔は外壁材として、現代は内装材として広く使われています。
フローリングとの違いは、厚さです。
羽目板用の無垢材は、壁や天井に使う目的で売られているので、
板の厚さが9㎜~12㎜厚がほとんどです。
ヒバ・檜・パインなど柔らかい材質の物が多いです。
羽目板はいろいろな場所に使えます!
羽目板はサネ部分を加工しているので、
壁や天井に連結して張ることができます。
張る向きはタテでもヨコでもOKです。
羽目板をイメージしやすいのは、腰板ですね。
全部板を張るのは、苦手。
汚れやすい下部分だけ張りたい。
そんな方にはおすすめです。
猫ちゃんがいたら、爪とぎもできます。
オシャレだし、実用性もある腰板は人気です。
羽目板の施工は簡単です!
施工方法はとっても簡単なので、
DIYもおすすめです。
商品によりますが、サネ部分に凸凹をつけて、
ぴたりと連結させることができる加工をしています。
位置を決めたら、接着剤と釘で固定をするだけです。
好きな色に塗ったり、汚れにくい塗装をすることも可能です。
木の木目や色目が気に入らなくても、
好きな感じにカスタマイズできるのも面白い材料です。
アトピッコハウスの壁に張れる板はどんな商品?
アトピッコハウスは、
壁や天井に張る板「モザイクecoウォール」を販売しています。
巾方向にサネ加工しています。
薄くて軽いので、女性でも持ち運びできます。
600mm、700mm、800mm、1400mmの
4サイズが1箱に入っています。
ランダムに張るだけでも、モザイク調になってオシャレです。
いかがでしょうか?
天然木の板を壁や天井に張ったら、
木の芳香も感じられ、
清々しい空気のお部屋になりそうですね。
壁・天井の一部に張れば、
アクセントになるし、汚れ防止にもなる。
猫の爪とぎ用に張ってしまうのもお勧めです。
施工も簡単なので、DIYもできます。
簡単に印象が変えられて、使い勝手が良い壁に張れる板。
アトピッコハウスの「モザイクecoウォール」は、
HPにてくわしくご紹介しています。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
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