アトピッコハウス ブログ
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壁に張れる板材は使い勝手が良い材料です!

2021/02/26
2021/03/16


「羽目板」と呼ばれる建築材料をご存知でしょうか?
「はめいた」と読みます。

壁にも天井にも張ることができる板です。

羽目板を壁全体に張るのはもちろん素敵ですが、
壁の一部、天井の一部だけなど
アクセントに使ってもオシャレです。

見た目の高級感はもちろんですが、
天然木由来の気持ち良さを感じられる
施工が簡単で使い勝手が良い建築材料なんです。

壁に張れる板材の使い勝手が良い理由とは。

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
壁や天井に張れる板、一般的には「羽目板」と呼ばれる板。
使い勝手が良い理由はどんなところでしょうか?

・羽目板とは?
・羽目板はいろいろな場所に使えます!
・羽目板の施工は簡単です!
・アトピッコハウスの壁に張れる板はどんな商品?

羽目板とは?

「羽目板」という言葉を知らなくても、

「羽目をはずす」いう言葉なら、
使ったことがありませんか?

この「羽目」という言葉は、
「羽目板」から来ているのです。

羽目板は昔、建物の外壁材として、
利用されていました。

羽目板をはずしてしまうと、
柱や骨組みが丸見えになり、見た目を損ないます。

見た目を損なう、無様なさまから今では、
「羽目をはずす」という言葉として
日常的に使われています。(諸説あります)。

羽目板は昔は外壁材として、現代は内装材として広く使われています。

フローリングとの違いは、厚さです。
羽目板用の無垢材は、壁や天井に使う目的で売られているので、
板の厚さが9㎜~12㎜厚がほとんどです。

ヒバ・檜・パインなど柔らかい材質の物が多いです。

羽目板はいろいろな場所に使えます!

羽目板はサネ部分を加工しているので、
壁や天井に連結して張ることができます。

張る向きはタテでもヨコでもOKです。

羽目板をイメージしやすいのは、腰板ですね。
全部板を張るのは、苦手。
汚れやすい下部分だけ張りたい。
そんな方にはおすすめです。



猫ちゃんがいたら、爪とぎもできます。
オシャレだし、実用性もある腰板は人気です。

羽目板の施工は簡単です!

施工方法はとっても簡単なので、
DIYもおすすめです。

商品によりますが、サネ部分に凸凹をつけて、
ぴたりと連結させることができる加工をしています。

位置を決めたら、接着剤と釘で固定をするだけです。

好きな色に塗ったり、汚れにくい塗装をすることも可能です。
木の木目や色目が気に入らなくても、
好きな感じにカスタマイズできるのも面白い材料です。

アトピッコハウスの壁に張れる板はどんな商品?

アトピッコハウスは、
壁や天井に張る板「モザイクecoウォール」を販売しています。

巾方向にサネ加工しています。
薄くて軽いので、女性でも持ち運びできます。

600mm、700mm、800mm、1400mmの
4サイズが1箱に入っています。

ランダムに張るだけでも、モザイク調になってオシャレです。

いかがでしょうか?

天然木の板を壁や天井に張ったら、
木の芳香も感じられ、
清々しい空気のお部屋になりそうですね。

壁・天井の一部に張れば、
アクセントになるし、汚れ防止にもなる。
猫の爪とぎ用に張ってしまうのもお勧めです。

施工も簡単なので、DIYもできます。

簡単に印象が変えられて、使い勝手が良い壁に張れる板。
アトピッコハウスの「モザイクecoウォール」は、
HPにてくわしくご紹介しています。


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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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