3種の塗り壁材を比較できる見本帳が完成しました
新築でもリフォームでも、
色々な建材を建築会社やリフォーム会社との打ち合わせで
決めていきます。
最初は、業者さんがいつも使っている建材
(ビニールクロスや合板フローリング)を勧められることが
多いと思われます。
お客様がアレルギーなど体質の問題がある場合、
ビニールクロスや合板フローリングがNGとなると
新しい建材を提案してくれると思いますが、
業者さんが慣れていない、初めて扱う建材だと、
難航することがあります。
お施主様に当社の塗り壁材を説明する際は、
完成した「3種の塗り壁比較見本帳」をご活用いただければ
スムーズかもしれません。
目次
納得できる材料を求めて、資料集めからスタート
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
当社は資料請求頂いたお施主様、工事業者さん問わず
パンフレットやサンプルなどの資料をお送りしています。
ビニールクロスや合板フローリングを使いたくないお客様は
ご自身で建材を調べて、資料を取り寄せるケースがあります。
どんなに使いたい建材でも、施工会社が使えないとなると
工事ができません。
施工会社が新しい建材を使いたくない理由に
施工トラブルを回避したいということがあると思います。
そういうことを一つずつ解決し、両者が納得して初めて採用に繋がります。
採用できることになると、品番を最終決定し、
注文となります。
サンプルを見ても決められない場合
色数が多ければ、迷いますよね。
実物サンプルを取り寄せてみたけど、
ますます決められない!
新しいサンプルを見れば心変わりすることもあります。
プロの方が一緒に悩んでしまうと、決まりません。
ここはプロとしてうまく導いて頂きたいところです。
色が決められないなら、白を選ぶのが無難
色が決められないお客様には、白よりの目立たない色が
おすすめです。
インテリアの好みが変わっても、
白であればどんなテイストのインテリアでも
対応しやすいです。
部屋ごとに色を変えるのも楽しいですが、
材料代も工事日数もかかるので、色数を抑えた方が経済的です。
漆喰か珪藻土か?もう一種類か?
聞き覚えのある漆喰か?
バスマットとかで売られているから、
珪藻土ってなんかよさそう。
漆喰と珪藻土。どちらが良いか迷いますよね。
質感でいうと、ツブツブしているのが珪藻土
漆喰はつるっとした感じです。
性能で言うと調湿性能が高いのが珪藻土ですが、
漆喰も調湿性能がありますし、消臭性能もあります。
性能を比較すると当社の塗り壁材はどちらも性能が良いので、
質感や気に入った色などで決めて頂いても良いかと思います。
さらに、当社には「パーフェクトウォール」という
塗り壁材もありますので、ますます悩んでしまうかもしれません。
お役立ていただける見本帳が完成しました
塗り壁材3種をまとめて、比較できる見本帳が
完成しました。
小さいですが、実際に材料を塗ったサンプルをお付けしています。
同じ白色でも、3種とも微妙に風合いが違うので、
質感や微妙な色の違いを見てもらえます。
メンテンス方法や仕上がりなど一目瞭然の比較表が付いています。
塗り直しや色ムラのリスク、白華現象についてなど
デメリットについても、きちんと記載しています。
プロの方はこれを使ってお客様にご説明頂けたら、
比較検討しやすいと思います。
いかがでしょうか?
迷っているお客様に対しては、
出来る限りのアドバイスはさせていただきますが、
電話では色の感じや風合いをうまくお伝えできないことも
ありますので、
見本帳を是非ご活用頂ければと思います。
まずは、下記から資料請求ください。
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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