アトピッコハウス ブログ
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無垢フローリングは温かい

冬場こそ無垢フローリングが気持ちよい

2019/11/15
2021/04/07

今年はいつまでも暖かい日が続いていましたね。

鎌倉では11月も半ばというのにまだコートも必要なく
中にはまだ半そでで過ごしている人も見かけるほどです。

とはいえ、日の落ち方の早さを見れば確実に
冬が近づいてきています。

暖かい家に帰るとホッと安心しますよね。

自然素材の内装材を使うことでより快適な冬を
過ごせるのではないでしょうか。

自然素材の家は1年を過ぎて落ち着いてくる

無垢フローリングは温かい
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

自然素材を使った家は春夏秋冬を一通り経て
落ち着いてくるといいます。

今年、自然素材で新築された方、リフォームをされた方
たくさんいらっしゃることでしょう。

その方々にとっては初めての冬ですね。

特に無垢フローリングは季節によって暴れるなどという話を
きいたことがあるかもしれません。

無垢フローリングは季節の影響を受けやすい

無垢フローリングは自然の木を伐りだしたものです。

作られたものではない自然なものなので、フローリング材と
なった後でも湿度や温度の影響を受けます。

湿度の高い夏には湿気を吸い込んで膨らみ、
逆に乾燥する冬場には湿度を吐き出して痩せます。
湿気を吸ったり吐いたりしながら調湿をするわけです。

最初の一年は一通りのシーズンを経験することで
痩せたり膨らんだりはしますが、それもだんだんと落ち着いていきます。

施工をきちんとすれば何の問題もなし

自然素材に慣れた業者さんであれば季節を考慮して施工します。

例えば夏場に施工する場合は一番膨らんだ状態ですから
ぴっちりと詰めて施工する。

逆に冬場の施工では痩せた状態での施工となりますので
夏場のふくらみを予想して少し隙間をあけながら施工する。

そういった施工をしてもらえれば「無垢が暴れる」ということは
ありません。

自然素材の知識を持った方に施工していただくことが
大切です。

無垢フローリングの心地よさは住んでみないとわからない

無垢フローリングの床を手に入れられた方はその心地よさを
実感されているのではないでしょうか。

暑い夏にべたつかず、さらっと過ごせるのも気持ちがいいですが、
寒い冬、素足で歩いてもヒヤッとしないところも無垢フローリングの
良さだと思います。

特にパインやヒノキ杉に代表される針葉樹と呼ばれる柔らかい樹種は
より温かみを感じやすいです。

無垢フローリングは機械ではないので発熱はしませんが、合板フローリングや
フロアタイルのように冷たく感じることもないですし、体温を奪われることも少ないです。

無垢+床暖房は最高の組み合わせ

また無垢フローリングと床暖房の組み合わせは本当に気持ちがいいです。

今までは温度や湿度に影響されやすい無垢フローリングは
床暖房との相性はよくないとされてきました。

しかし、現在では通常のフローリングとは異なった乾燥工程を
経ることで温度差があっても安定して使える、床暖房対応のフローリングが
販売されています。

床暖房は床からのふく射熱により部屋全体が温まること、
空気を吐き出すエアコンと違いほこりやカビが舞い上がらず
空気がきれいであるなど、メリットがたくさんあります。

いかがでしたか

自然素材である無垢フローリングはぬくもりがあり、
寒い冬でもヒヤッとしません。

春夏秋冬を通して心地の良い空間づくりに一役買ってくれます。

自然素材ならではの気持ちよさを満喫して、
無垢フローリングと快適な冬を過ごしてくださいね。

アトピッコハウスでは良質な無垢フローリング、
ごろ寝フローリングをご用意しています。

床暖房対応品もございますのでお問い合わせください。

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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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