小さなhappyをみつける人々
編集後記のような感じで書いている「いつものいいこと」
今回は、横浜野毛の奇特な人々について書いてみました。
野毛は、横浜の昔ながらの下町地区で、
知り合うと、人情溢れる街ではあるのですが、
少々異質な空気が拭えないため、
なかなか交われない…
という方もいらっしゃいます。
野毛から少し下った「日の出町」「初音町」という街がありますが、
ここは所謂、赤線、青線という地区でした。
実は、青線はついこの間まであり
(もしかして、今もあるのかもね~)
前横浜市長の中田さんが、
パフォーマンス的に撤去をしたので、
記憶に残っている方もいるかもしれません。
興味深いのは、
この赤線、青線の意味。
地図上で赤で線を引いたところが、
法的に許可された、そういう場所。
青で線を引いたところが、
法的に許可されていないけれど、そういう場所。
というところから命名されたのだとか。
横浜大好きな私ですが、、
歴史に詳しいわけでもなく、
横浜メリーさんの事情も映画で知った程度ですから、
こういう事実があったことも、
野毛の住民に教えてもらいました。
生き字引のような人が、
数多く現存されていて、
そんなところが、知れば知るほど面白い、
野毛はディープだ。
と、言われる所以だと思います。
15年お世話になった、
横浜野毛への感謝の気持ち、
忘れててはいけませんね。
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