アトピッコハウス、海外へ行きます!
なんとなく海外で生きていくと思っていた。
だから海外と繋がりそうな貿易事務をしていた。
航空便ではなく、船便を選んだのは、
小さい頃から、横浜のコンテナ船を眺めていたからだと思う。
なんとなくだからだろうか、
いまだに実現していないのけれど、
貿易事務をしていたことが、
ここにきて役立っている。
今年、アトピッコハウスが海外へ旅立つことになった。
念願だった輸出がスタートする。
国内市場に行き詰まりを感じてのことでは、ない。
市場から考えれば、
アトピッコハウスなんて、ニッチもニッチ。
アリンコ程度のシェアだ。
ただ、チャンスは活かしたい。
たくさんのオファーはあった。
日本製への信頼は、
まだまだある、と実感する。
今回は日本の商社が
手を上げてくれたからスムースだった。
海外で受け入れられるのか、
あと何を準備するべきなのか、
課題は残されているが、
満を持しての海外展開に、
ワクワクが止まりません。
場は整いました!
今日は冷え冷えとしたエイプリールフールでした。
雨降って地固まる、
ですね。