自然素材にもリフォーム出来ます。
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。
知ったうえで、選択したい。
友人がマンションをリフォームしたというので
興味津々で見学に行きました。
都心の駅から歩いて10分の
築40年のマンションです。
友人がそのマンションに入居したのは15年前
何度か遊びに行っているので
ビフォアー、アフターの違いが見られるのを
楽しみにしていました。
部屋にお邪魔して
まず変わったと思ったのは
物が全体的に少なくなり、すっきりしたということ!
(リフォームとは直接関係ないかもしれませんが・・。)
今回リフォームするにあたって
だいぶ物を処分したり
リサイクルに出したりしたそうです。
リフォーム後は、床に物は置かないルールを作っていて
それだけで部屋が広くなったように見えました。
我が家は当面リフォームの予定はありませんが
家の中の整理整頓は直ぐにでも真似しようと思いました。
本題のリフォームによる変化ですが
“明るく”“眩しく”“ピカピカ”
になっていました!
友人がリフォームしたのは、壁、床、照明、窓です。
部屋中の壁紙を張り替え
フローリングや玄関のタイルも真新しいものに、
畳の部屋は、上に絨毯を敷いていました。
そして、照明は天井に埋め込むタイプの
ダウンライトをいくつか設置。
劇場のスポットライトのような光で、
飾り棚に置かれた写真
テーブルの上の果物
椅子に座って微笑む友人、
照らされたものは
みな主役に見える素敵な照明でした。
窓のリフォームは、
一枚の窓から二重窓への変更です。
交通量が多い場所で、
今までは車の音が気になっていたそうですが
二重の窓を閉めると音は全く気になりませんでした。
全体的に明るく、スタイリッシュになった友人の家
わたしが個人的に感心してしまったのはクロスでした。
洗面のクロスは、
新雪のような眩しい白で
雪ダルマか8の字のような丸がポコポコつながった模様
洗面用に、湿気を吸いやすい効果もあるそうです。
寝室の壁紙は、生成りのような落ち着いた色です。
少し光沢があり
幾何学模様が織り込んであるようなデザインでした。
“織り込んであるよう”に見えたので、
まさかと思い触ってみたのですが
やはりビニールクロスでした。
一瞬、本物の布で出来た織物クロスと見間違えてしまったのです。
でも、本物の織物クロスであれ、
無垢のフローリングであれ、
自然素材の内装材は
「自然素材を使いたい!」
という強い意志がないと使われませんし、
普通のリフォーム業者との面談では
選択肢にも上がってこないのです。
わたしも
自然素材が大好きなメーカーで働く以前は
壁紙はビニールクロスしか知りませんでした。
友人もきっと、知らないと思います。
知らなければ、知っているものが当たり前ですし、
それはそれで、いいのだと思います。
でも、もしもこれからリフォームする方がいるとしたら
自然素材の内装材があることも知ってほしい。
そして、ビニールクロスとは違う
本物の自然素材、
本物の布に包まれるような心地よさや
メリット・デメリットを知ったうえで
新建材か、自然素材かを
選択をしていただきたいと思います。
リフォームを見学した後の話ですが、
友人お気に入りのバーに連れて行ってもらいました。
「ここのお店の内装、いいでしょ。」と友人。
存在感のある無垢のテーブル
グレーの塗り壁で、コテで付けられた波模様が素敵です。
「この壁も落ち着くでしょ?」
とはしゃぐ友人に、
お家の内装にも使えるんだよ~と知ってほしくなりました。
これからリフォームをされる方、
ぜひ、自然素材の内装材を知って
その選択肢に入れてほしいです。
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