自然素材は、やっぱり気持ちいい。
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの尾崎奈苗です。
気持ちいいものには、
無条件に惹かれてしまいます。
先日、テレビの特番で、
ハワイで究極のエコライフを送っている日本人女性のことを取り上げていました。
彼女が、愛する家族と住んでいる家は、ジャングルの中。
電気の供給源はソーラーパネルのみで、
照明は豆電球もしくはキャンドル。
トイレやシャワーは外で、
何も隔てるものがありません。
家には窓ガラスがなく、
木の壁に蚊帳のような網が張り巡らされているだけなので、
常に自然と一体化している感覚。
彼女も、旦那様も、完全なローフード生活で、
ジャングルで採れた野菜や果物で
ほぼ自給自足です。
昔ながらの本来の生活、
でも、
一番新しい、あるべき暮らし方。
そこにいる彼女たちは、
とっても満たされた、幸せな顔をしていました。
なぜ幸せなのか?
インタビューの中で、彼らは一言も
「文明は嫌い」とも
「便利な暮らしに嫌気がさした」ともおっしゃっていませんでした。
ただ、大好きなドリアンを自分で栽培して思う存分食べたい、とか、
裸足でいる生活が好き、とか、
そういう前向きな言葉ばかりでした。
何かが嫌だからエコ生活をしているのではなく、
便利な暮らしから逃げてきたわけでもなく、
ただそれが心地よいから、気持ちよいから、
エコ生活をしているのです。
その生き方に、とても感銘を受けました。
私自身は、実は都会が大好きだったり
たまにものすごくジャンクフードが食べたくなる(そして食べる)人です。
お世辞にもエコ生活を送っているとは言えません。
住んでいるマンションも、
床は合板だし壁はビニールクロス。そして、
そこに格別な不都合を感じていないのも事実です。
ですが、朝起きて窓を開けたときに感じる海の匂いだったり、
たまにいただく、驚くほど美味しい自然食だったり、
自然なものに触れると、
なんとも言えない心地よさを感じるんですよね。
アトピッコハウスでは、問い合わせしてくださったお客様へ
内装材サンプルを送っているのですが、
そのサンプル品を準備しているときも、同じ気持ちになるのです。
天然のイグサの香りとか、無垢材のぬくもりとか。
触れているだけで心地よい。
こんな素材の家に住めたら、
もっともっとハッピーな毎日だろうなーと妄想しながら作業するので、
サンプル作りがひと段落してしまうと、
いつもちょっと淋しくなります(笑)
エコロジストじゃなくても、
気持ちいいと感じるものには無条件に惹かれます。
自然素材の家づくりを目指すなら、
「この成分が入っている素材は嫌だ」とか
「なんとなくこういう時代だから自然素材使わないと」とかではなく、
もっと単純に
「自然素材の家って気持ちいいよね!」という
前向きな気持ちで選んでいただきたい。
私はそう思います。
毎日過ごす家だから、気持ちいいほうが、絶対いいですよね。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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