はなまる工務店、行列のヒミツ
週末、佐賀に天然日和の取材にお邪魔してきました!
一泊二日、少しのんびり過ぎる工程かな~と思っていたら、とんでもない!
住工房プラスアルファのOB宅を2軒取材してきたのですが、
2軒とも、個性的でセンス良く、
撮影箇所がたくさんあって予定時間を随分とオーバーしてしまいました。
せっかくの休日にご協力いただいた2軒に、感謝です。
土曜日はご主人の趣味の家、
日曜日は、奥様の北欧センスのキラリと光る家
どちらも、それぞれのこだわりがあり、
伺いたいことが、次から次へと湧き出てしまい、
ライターの麻由美さん、カメラマンの漆戸さんと3人でアタフタ。
でも、とても楽しく、勉強になりました。
住工房プラスアルファの村田さんは、
どちらかというと適当タイプです。
適当というのは、ゆるい、ということで、
不真面目という意味ではありません。
自分の理想を押し付けず、
お客様のニーズを汲み取り、
目に見える形にしていく技量が高いことが、
実際の施工現場をみて痛感しました。
それは、K様が住工房プラスアルファに決めた理由でも明らかです。
最初は設計事務所に相談に行きました。
その設計士は、設計士の建てたい家をつくる人だな、と、感じて断りました。そこでネットで検索し、
2社ぐらいに相見積もりをしてもらおうかな~、
と、気楽な気持ちで見学会に足を運んだのが、
住工房プラスアルファでした。そこの建物に魅了され(自然素材の部分ではなく)
村田さんなら「自分の」建てたい家を実現してくれるな、と感じて、
もう1社へ連絡することはなかったんです。
ちなみに村田さんも一級建築士ですが…
はなまる工務店の良いところは、
施主の希望する家をつくること、だと思うんです。
ここで、重要なことは、施主の「譲れない条件」は満たすけど、
理想をすべて適えることはしない、ということ。
何故かというと、施主の希望ばかりを聞き入れていくと、
バランスの悪い家になることがあります。
事実、どちらのお客様も「そこは村田さんの提案です」という所が何箇所もありました。
そうなんです。
主張するところは主張し、任せるところは任せる。
専門家ならではの意見に耳を傾けることは、
結果として、満足のいく家になる。
それには、専門家を信頼できなければなりません。
ゆるい村田さんは、自然素材を声高に唱えることはしませんが、
その根底には『赤ちゃん基準を目指す』という揺るぎないポリシーが根付いています。
はなまる工務店も自身のポリシーは譲りません。
・無垢材を使う
・はいから小町を使う
つまり、それぞれが、それぞれの「譲れない条件」を受け入れられれば、
両想いが成立し、結果、行列のできる工務店になる。
お話したいことは、まだまだ山のようにありますが、
そのご報告は3月16日、たくさんの画像と共に爆裂トークが炸裂の予定。
はなまる工務店の方、
期待してご来社くださいね。
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