トイレのクロスを迷う人は多い
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
トイレのクロスを迷う人は以外と多いですよね!
トイレは、臭いが気になるとか、
男性のオシッコの飛沫が気になるとかで、
どんなクロスにするか迷うのだと思う。
ビニールクロスなら拭き取りが簡単で、
トイレに向いているという感想を持つ人もいると
思います。
色柄も豊富で、かわいいものもある。
でも、狭くて密閉された空間が、ビニールクロス
というよりは、
布クロスや、塗り壁というのも、
味があって、豊かな気がします。
布クロスは、拭けないでしょう~ということを
心配する人もいますが、
製品によっては、布クロスでも拭き取りが出来るので、
検討されてみては、いかがでしょうか?
ビニールクロスは拭き取りが出来るからといって、
トイレの壁の拭き掃除をする人は、
果たして、どの程度いるのでしょうか?
大らかに構えていて、いいと思います。
あるいは、気になったら、
トイレとか洗面といった水回りのクロスは、
早め早めに張り替える。
ただ、新築の時に張ったクロスを
20年、30年と張り替えない方が多いので、
トイレ、洗面だけを張り替えるという
ニーズも多くはないと思います。
アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、
全30色のカラーバリエーションです。
洗面やトイレに使える「パウダールーム」というシリーズは、
ポリエステル素材なので、
ある程度の撥水性があります。
布クロスの魅力には、調湿性もありますが、
ポリエステル素材には、
ほとんど調湿性はありません。
ただ、布クロスの素材感、豪華さ、
温もりは、ポリエステルでも、
同様に感じられますね!
布クロスなので派手な花柄はありませんが、
ビンク系、ブルー系、イエロー系の3種類があるので、
それなりにバリエーションを楽しめると思います。
ただ消臭性能はないので、
消臭性能を期待するのなら、
トイレの壁はクロスではなく、
塗り壁にするというのは、
いかがでしょうか?
トイレだけとか、トイレと洗面だけだと、
面積が少ないので割高となりますから、
居間とか寝室とか玄関といったように、
目的に応じて、塗る面積を増やせば、
効率がいいと思います。
クロスも、塗り壁も下地処理は必要だし、
クロス職人さんのほうが、
下地のパテ処理は丁寧なので、
クロスを予定していた壁を、
急遽、塗り壁に変更しても、特に問題はありません。
ただ、半日で終わる面積でも、
準備とか、下地処理を入れると、
2日間になったり、
職人さんも一人では済まなかったりと、
やはり無駄が出てしまいます。
だから、もしトイレを塗り壁にする場合は、
少し広い面積に拡大したほうが、
結局お得になると思います。
アトピッコハウスの「すっぴんクロス」は、布クロスです。
発売以来20年近く経過していますが、
トイレに使って、不具合が出たという話は
お聞きしていないので、
ビニールクロス以外を検討されているのなら、
候補に入れて頂いてもいいかもしれません。
すっぴんクロスの資料をご希望の方は、
こちらから資料をご請求ください。
全30種類の実物カットサンプルの見本帳もあるので、
質感、色合い、肌触り等をご確認頂けると思います。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。